フィリピン人のイメージ

フィリピンへ訪れた外国人観光客は468万人

日本が観光立国を目指し海外からの観光客を誘致しているように、フィリピンでも1,000万人を目標に一大観光キャンペーンを行っています。

 

 

日本人のフィリピンへのイメージは
 
バリ島やプーケット島と比べてマイナー感
途上国
危険そう
 

それは先入観です。
 
 
例えばボラカイ島はバリやプーケットより外国人に人気のリゾート。
シアルガオ島のクラウド9は世界的に有名なサーフポイント。
日本人も知っているセブ島はマリンレジャー。
 
 
途上国ならではののんびりとした良さもある。
 
 
注意が必要な地域はマニラと南部のミンダナオの一部。
その他の地域は日本人が考えるほど危険ではない。
 
 
なんといってもフィリピンの魅力は人の温かさ。

キャンペーンのテーマは “It’s More Fun in the Philippines”

2013年度の海外からの観光客数は468万人でした。
 
国別の内訳では一番多いのが韓国で全体の25%、
韓国ではフィリピンのことを「アジアのハワイ」と呼んでいるそう。
 
次に多いのがアメリカで14%、
 
日本は第三位で9%、前年比5%増。
 
 
毎年春休みやゴルーデンウイーク、そして夏休みにはセブのあちこちで日本人を見かけます。
 
 
セブに限定した訪問客数の統計はありませんが、セブに来る日本人は今後、語学留学、マリンレジャー、そしてビジネスなどを目的にもっと増えていくと思います。

美しいビーチとフレンドリーな国民性

ある日本の女子大生が、「日本ではお・も・て・な・し、などと言っているけれど、フィリピン人の方がよっぽど人をもてなす行動をしている」
と話していました。
 

フィリピン人は気さくで温かい人がとっても多いんです。
 
 
フィリピンには京都や鎌倉のような趣ある観光地は少なく、フィリピン料理は味が短調で和食のような繊細さはありません。
 
 
でも美しいビーチとフレンドリーな国民性は日本人の心を魅了するハズ。
 
 
 
フィリピンに来た人だけがわかるフィリピンの魅力。
先入観に捕らわれず、一度フィリピンに来てみてください。
 
きっとこの国が大好きになります。
 
 
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