発展途上国の学校の教師になることを決めたボランティア体験


フィリピン セブ島 ソーシャルボランティア体験談

参加者:圭人さん 21歳 大学生

期間:2016年3月10日~16日

 

自発的に行動してなにかを感じたい。その思いを目標に私は今回グローリアセブのボランティア活動に参加した。

職業、社会・世間の評価を気にして、優秀な知人に追いつくように焦り・生き急いでいたそれまでの自分にとってフィリピンに流れる時間の遅さはまるで映画の世界に来たかのようにさえ感じさせた。

 

すべてが初めての体験だった。

交通整備のされていない危険な道路、車で止まっていると物を売りに来る貧しそうな大人や子ども達、汚い街、臭いトイレ。

活動で訪れたスラム街のロレガでは麻薬や銃の密売が行われている。

 

文字にするとマイナスなことばかり。なのになぜ、ここで生活をしている人はこんなにも屈託のない笑顔で笑えるのだろうか。

なぜ子ども達はこんな幸せそうにしているのか。

自分が子どものころはこんな笑えていただろうか。

もし自分が産まれも育ちもスラム街だったら…この子達みたくこんなにも幸せそうに生活出来ていただろうか。

 

っちの生活のあり方が正しいとかそういう問題ではなく、なにか別の価値観が創り出されるような、そんな気持ちでこの1週間を過ごしていた。

 

して私は、今回のソーシャルボランティアの体験を通していつか発展途上国の学校の教師として働きたいと強く思えた。

この子達と一緒に学校で勉強出来たらどれだけ楽しいだろうか。わくわく感と同時に夢も広がってくる。

また自分も歳をとっても子ども達のような笑顔でずっと笑っていたい。

こういった活動をしていると自然と子ども達から教えられる気がする。

 

1週間では分からなかったこと、これからも子ども達からたくさん学んでいきたいと思った。

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