途上国のストリートチルドレンから学んだ本当に必要な支援は


フィリピンのストリートチルドレンフィリピン セブ 地域開発ボランティア体験談

真実子 大学生

2017 3/30~4/4

 

私は将来、途上国や紛争地域で困っている人たちのために働きたいと考えており、自分の専門の医療系の支援の道を探していました。
 
ところが私の持つ資格は途上国や紛争地域ではあまりないことに気づき、他分野での支援活動も視野に入れようと考えセブ島の地域開発ボランティアに申し込みました。

セブ島を選んだ理由は以前語学留学で訪れたとき、人々がとても親切だったことや子どもたちとの交流がとても楽しかったことが挙げられますが、一番の理由は初めて路上で生活する子どもを自分の目で見たからです。

 

その子の印象はとても小さく暗い感じで、語学留学で来た時にはショックを受けストリートチルドレンはみな不幸なのではと考えてしまいました。

 
しかし地域開発ボランティアに参加して実際にストリートチルドレンと交流し子どもたちの背景を学ぶとそれは彼らの一面であるということがわかりました。

ボランティアで出会った子はみな明るく楽しそうに過ごしていました。

その反面、家族もなく犯罪組織に使われるストリートチルドレンがいることも学びました。

 

貧困に悩む人々、ストリートチルドレン。
立場は同じでもそれぞれ状況は異なっていて必要としているものも異なることがわかりました。

 
 
今後、支援をする立場になるのであれば彼らの考え方や本当に必要としているものをしっかりと見極めることが大切と言うことが学べ、将来への一歩を踏み出せる経験になりました。

合わせて読みたい関連記事: