フィリピンから学ぶ、幸せの感じ方


フィリピンの子供たちのイメージ

 

自分のことを幸せだと感じている人の割合が世界でトップクラスの国。
貧困率が東南アジアで一番高い国。

 

これどちらもフィリピンなんです。

 

貧困率とは、1日1ドル以下の所得で暮らしている人の割合で、フィリピンは国民の25%が貧困と言われています。写真の笑顔の子どもたちも、今日食べるものにも困っている家の子です。

でも、フィリピンの人たちはたとえ貧困でも、毎日を楽しみ、幸せを感じながら生きています。

なぜフィリピンは貧困でも幸せなのか

フィリピンの人たちが幸せを感じるのは3つあります。

家族と一緒にいられる、粗食でも今日食べるものがある、そして歌が唄える。
それだけでフィリピンの貧困層の人たちは幸せを感じるるんです。

 

世界保健機関(WHO)が、先日172カ国を対象にした2012年の世界の自殺者数を発表しました。それによると日本は国民10万人中の自殺者が何と18.5人。
フィリピンは、同、2.9人とアジアで最も低い人数でした。

フィリピンとは異なる日本人の幸せ

日本人で今日食べるものがあるとか、家族と一緒にいられる、といった理由で幸せを感じる人がどれほどいるでしょうか。

日本人の持っている幸せの基準は、その多くが他人との比較によって生まれています。自分の日々の生活レベルや人生が他人と比べて恵まれているか、そうでないか。

フィリピンでは自分と他人を比較して物事を考えません。
自分が楽しい、嬉しいと思えば、それで十分幸せなんです。

幸せの感じ方をフィリピンで学ぶ

フィリピンに来たからと言ってみなさんが幸せを感じると言う訳ではありませんが、フィリピンから幸せの感じ方を学ぶことはきっとできます。

 

あなたがもし1週間、自由な時間をつくれたら、フィリピンでボランティアを経験してみてください。たとえ貧困でも明るく幸せそうに生きているフィリピンの貧困層と接すれば、あなたの幸せの価値観は大きく変わるでしょう。

 

日本のボランティアのみなさんの生活の何十分の一のレベルの暮らしを強いられている人たちですが、幸せそうに暮らしているフィリピンの人と接し、自分がどれほど不自由のない幸せな生活を送っているのか、そして本当の幸せとは何なのかをきっと実感することでしょう。

 

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