ロレガの子どもたち


ロレガの子どもたち

セブ市の中心地にありながら、最貧困のスラムと言われているロレガ。
住民はモノ売りや洗濯などの請負で得たわずかな収入で、その日その日を暮らしています。

 

ロレガの子どもたち

子どもたちも小さい時から親の商売の手伝いをします。
一番多いのはハンギングライスに使うココナッツの葉を編むお手伝い。
この葉にもち米を入れて蒸す、セブ伝統の料理です。

 

100個編んで30円ほどにしかならないのですが、時間があるとこの葉を編んでいます。
フィリピンは子どもが親の手伝いをするのがあたりまえの国なんです。

 

ロレガの子どもたち
子どもたちの半数ぐらいは、NGO団体や教会からの奨学金で学校にも通っています。
奨学金は1年間で約12,000円。このお金で文房具や鞄、制服などを購入します。
奨学金を受けられない子どもたちは、学校へ通うことが難しいんです。

 

スラムと聞くと暗いイメージを持つ方も多いと思いますが、ロレガの住人はとても明るく社交的です。
子どもたちも屈託のない笑顔で、初対面の外国人に話しかけてきます。

 

ソーシャルボランティア地域開発ボランティアでは、このロレガの子どもたちと交流しながら、フィリピンのリアルな貧困社会をご覧いただけます。

 

以上、Kazuでした。

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