フィリピンの貧困とスラム解消は子どもへの就労支援から


フィリピンのボランティア

フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

麻里子 下関市立大学 2年 

2017年3月16日~22日

 

フィリピンのボランティアプログラムを通して、様々なことを学ぶことができました。
ソーシャルボランティアに参加するまでは、セブ島はリゾート地というイメージしかなく、スラム街があることすら知りませんでした。

また、スラム街のイメージも漠然と路上で生活していることや、活気のないイメージくらいでした。

ですがソーシャルボランティアに参加してイメージが一変しました。

 

皆さんとても明るく、楽しそうに生活していて、私は何も分かっていなかったんだなと思いました。
子どもたちと交流してみて、とても元気で素直な子ばかりでとても楽しかったです。

英語もしっかり話せる子が多くて、勉強もまじめにしているんだなと感じました。

 

ですがこれだけ勉強していても、仕事に就くのが難しいということに驚きました。

四年大学を卒業しても、Jolibeeの店員くらいにしかなれないのは厳しいと思いました。

日本では就活地獄と呼ばれたりしていますが、フィリピンの方がより深刻だと思いました。


2020年までにスラム街を無くそうという政策を行っていますが、実際には山奥に移動しただけで、貧困はなくなっていないのはおかしいと思います。

それではますます格差が広がるだけだと思います。

 

私はその政策よりも就職支援を優先させた方がいいと思いました。

少しでもいい収入の仕事に就くことが出来れば自然と貧困は解消され、スラム街もなくなっていくのではないかと思いました。

そのような支援を政府にはしてもらいたいです。

 

 

私が出来ることは日本に帰って学んだことを伝えることしかできませんが、これを多くの人に伝え、フィリピンの社会に良い影響を与えることが出来たらいいなと思います。

 


このグローリアセブのボランティアプログラムに参加することが出来て良かったです。

これからもいろんな方に、このソーシャルボランティアに参加して頂きたいなと思いました。

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