保育者の自分が海外ボランティアで見つけた子どもの楽しさ


セブの子ども

フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

美稀 札幌大谷大学 

 

保育の仕事を目指している私が、就職する前に海外の子どもたちの様子をみて自分の保育感を見つけたいと思い参加しました。

 

どこのスラムへ行っても子どもたちは元気いっぱいで、好奇心旺盛で、笑顔で溢れていました。

 

生活に不満はないのかな、苦しいことや辛いことはないのかなと思いましたが、子どもたちは今の自分の環境の中で楽しさや幸せをたくさん見つけ出している様子がみられました。

実習で行く日本の幼稚園と変わらない程の明るさでした。

 

 

人との関わりや、思いやりを大切にし、歌やダンスを全力で楽しんでいる様子でした。

また、支援をしてもらって学校に通っている子どもたちは、勉強ができる環境に喜びを感じていました。

 

来年、保育者として楽しいという気持ちを大切にしていきたいと思いました。友達と遊ぶことが楽しい、先生と遊ぶことが楽しい、今日の活動が楽しいなど、楽しい、幸せという感情で毎日溢れ、感じることのできる子どもたちを育てていきたいです。

 

また、世界には日本とは全く異なった環境で生活している子どもたちもいるということを、日本の子どもたちに伝えていき、恵まれた環境に生まれた私たちは何ができるのか考えるきっかけになれば良いと思います。

 

 

大きくなったら自分が貧困の子どもたちを救う!とまでならなくても、先生に、ご飯が簡単に食べられない子たちの話を聞いたから、今日の給食は残さず食べてみよう、や、みんなと遊ぶのってとても楽しいなと子どもたちの今の意識の変化につながれば良いなと思います。

 

 

そして大きくなったときに、昔幼稚園の先生に貧困の話を聞いたな、ということを思い出して、世界に視野を広げる子どもたちが増えてほしいと思います。

 

この1週間のソーシャルボランティアで、貧困の子どもたちの現状を実際に見て、どのような保育者になりたいのか、日本の子どもたちにどのようなことを伝えたいのか、見えることができました。

 

2017年8月31日~9月6日

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