海外ボランティア

海外だから気づくこと

大学で勉強している海外の貧困を実際に見てみたい。
自発的に行動してなにかを感じ成長したい。

友だちに勧められて何となく海外ボランティアに参加する大学生まで、動機はさまざまですが、ほとんどの方が海外ボランティアに参加したことで新しい気づきや成長を感じます。

海外で成りたい自分を出す

日本とは全く異なる海外の社会と風習の中で暮らすのはとても刺激になります。
海外では会う全員が初対面ですからあなたを知りません。

周りに気を使い過ぎて窮屈な生活を送っていたり、知らず知らずに自分の性格を固めてしまい変えらなかった人も海外では成りたい自分を表現できます。

もっと積極的になりたい、明るく振る舞いたい、自分のやりたいようにしたい。
そんなあなたの気持ちを途上国の人たちは笑顔で受け入れてくれます。

そして自分の成長や可能性をあなたは実感するでしょう。

自分の心の居場所が見つかる

大学生は1日の時間の大半を大学と家で過ごすので毎日の生活にマンネリを感じる人も多いと思います。
大学や家での生活を少し窮屈に感じている人もいるでしょう。

マンネリとは怖いもの。
自分の成長を止め、新しい気づきも感じなくなってしまいます。

海外ボランティアに参加すれば、海外にもうひとつのあなたの居場所ができます。
日本に帰ってからも途上国の人たちの記憶にはあなたの名前はしっかり残り、大学と家以外にもうひとつ、心の居場所が海外にできます。

海外で交流した途上国の貧困層や子どもたちとは手紙やFBでのやり取りで継続的な交流も可能。
海外ボランティアに参加した学生は、また戻ってくる場合がとても多いです。

海外ボランティア

悩みやスランプから脱出

人生はいつも思い通りには行きません。
嫌なことやツキのない方が多いぐらいです。

スランプに落ちた時は自ら積極的に生活スタイルを変えてみては。
旅行に行ったり、奮発して欲しかったモノを買ったり、新しい友だちをつくったり、とにかく自分を少し変えてみてください。

自ら動く。
海外に出るのも自分を変え成長させるきっかけとなります。

「就職や友だち関係を気にして、優秀な知人に追いつくように焦り生き急いでいたそれまでの自分が情けなくバカバカしくも思った」
これは大学生のボランティア後の感想です。

じっとしていても悩みからは解消されません。
何かに挑戦すれば今まで感じれなかった新しいことに気づき成長します。

小さなことに一喜一憂せず、俯瞰して自分を見つめられるのが海外ボランティアです。

海外ボランティア

仲間からの刺激

同じ気持ちを持った仲間との交流は、今まで考えてもいなかった気づきを通して自分を成長させてくれます。

日本でのボランティアもしてないのに、海外でのボランティアなんて自分にはハードルが高過ぎ、と思いながらも、海外の貧困の風景を見てみたい、海外で自分を変えたいと思う気持ちが強く参加しました。

ボランティア活動中はもちろん、海外で共に過ごし語り合える仲間からたくさんの刺激を受け、それは人生の成長と新しい気づきにつながります。
仲間もあなたと同じ初めての海外ボランティアです。

初海外ボランティアにお薦めの場所は

海外でボランティアをするならどこへ行こう。
ベトナム、カンボジア、インドなど、検索すると色々な情報が表示されますが、実は東南アジアの最貧困はフィリピンなんです。

アジアンリゾートで有名なセブ島にも、スラムがあり貧困層が暮らしています。

フィリピンは日本から一番近い東南アジア。
日本からセブまでは直行便で5時間。

フィリピンの人たちは朗らかで海外からのボランティアを笑顔で迎えてくれます。

新しいことに挑戦して自分を成長させたい、今まで考えてもいなかった気づきを感じたいと思う大学生に海外ボランティアはお薦めです。

 
 
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