フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

はるな 関東学院大学
 
セブ島に対して観光地のイメージが強いままグローリアセブのボランティアに参加しました。
 
活動が終わった今になると、フィリピンやセブ島の貧困層の状況についてもっと調べてから参加するべきだったと思います。
 
ですが、現地では子どもたちの暮らしや、環境について説明を聞くこともでき、自分の目でその現状を確認することができ、たくさんの刺激を受けました。
 
どれも日本では体験することのできないものです。
 
セブ島のひとはみんな優しく、ボランティアの私たちを迎えてくれて1週間幸せを感じました。
 
 
 
ボランティアでは特に子どもたちと多く接しました。
暮らしている環境がさまざまな子どもたちに出会いました。
 
どの子も笑顔で元気な印象です。
 
衣食住が十分にあるとは言えない環境でも、兄弟や友達同士の助け合いがすごく強く、私たちも見習うべきだと感じました。
 
 
また、どの子もしっかりとした将来の夢を持っていて、叶うか叶わないかではなく自分の考えを持っていることがすごく素敵だと思いました。
 
 
 
1週間でたくさんの子供たちに会えてすごく楽しかったし、大切な思い出がいっぱい出来ました。
そして、これからもこの子たちの力になれることがあれば積極的に参加したいです。
 
セブ島の子どもたちが元気にたくましく育つことを願っています。
 
 
本当に濃い1週間でした。
これからの将来の選択肢を増やすことができました。
 
セブ島で出会ったような子どもたちの支援に携わっていきたいです。

 
 
2019年8月
 
 
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