2022年11月3日更新
 
新型コロナウイルス感染症の影響で、セブのボランティアおよびインターンシップへの参加に不安を感じている方も多いと思います。
 
グローリアセブでは、フィリピン政府や日本の外務省の発表を基に、最新の水際対策の情報をお届けしています。
 

フィリピンへの入国条件

2022年11月2日から、フィリピンの水際対策が大幅に緩和され、ワクチンを2回以上接種している人は、入国時の陰性証明が不要になりました。
 
①日本出発日の14日前までに、ワクチンを2回以上接種済みの方
必要なもの
英文のワクチン接種証明書
(出発前のPCR検査、抗原検査は不要)
 
②ワクチン未接種、または1回のみ接種の方
必要なもの
出発前24時間以内に受けた抗原検査の陰性証明書
 
※ただし、ワクチン未接種の方はボランティアへの参加はできません。
 
 
①②の方共通の必要要件
・フィリピン出国日から換算して6か月以上有効期限が残っているパスポート
・フィリピン入国日から30日以内に出国(帰国)する航空券
・フィリピン入国前にeアライバルカード(健康確認書)への登録
 

日本に帰国する際の水際対策

ワクチンを3回接種済みの方は、日本へ帰国する前のPCR検査は不要です。
帰国前にオンライン入国手続きを行うVisit Japan Webへ登録してください。
(登録にはワクチン接種証明書が必要です)
 
2回以下の接種者
フィリピン出国前72時間以内に受診したPCR検査の陰性証明が必要となりますので、フィリピン滞在中に病院または検査施設で検査を受けます。
 
検査費用はご本人負担となりますが、検査および陰性証明の取得はグローリアセブのスタッフがサポートします。
 
・セブの病院でのPCR検査費用
検査費用 3,360ペソ(検査結果を当日希望の場合は4,840ペソ)
陰性証明書発行 214ペソ
検査の手続き、書類作成費など 1,500ペソ
 
合計 5,074ペソ
 
 
・帰国時の日本の空港でのPCR検査や帰国後の隔離はありません。
 
 
 
日本およびフィリピンの最新の水際対策は、主管先のホームページなどでご確認ください。
 
厚生労働省 水際対策
 
厚生労働省 検査証明書の提出について
 
在日本フィリピン大使館
 
 

 
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