幸せの本質とフィリピンの貧困を知ったゴミ山ボランティア


セブのゴミ山のボランティア

フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

Arisa  関西学院大学 3年

2016年8月18日~24日

 

セブでのボランティア活動をした4日間を通して、私は自分の中の幸せという言葉の本質や、日本人とフィリピン人の価値観の違いに改めて気付けました。

 

1日目にオリエンテーションから始まり、私はフィリピンのことを知っていたと自負していたにもかかわらず、わからないことだらけで驚いたことを覚えています。

 

貧困の差は幼いながらにも感じていたが、意識していないとわからないこと、例えば貧困の差はあるといっても具体的にどのような割合の家族があるか、フィリピン人はなぜ子どもが多いのかなど、オリエンテーションを通してわかったことや気付いたことがたくさんありました。

 

スラムやごみ山に行くことで、聞いたりテレビで見るのとは違い、実際に肌で感じることができたことは大きかったなと思います。

 

私が考えるスラムは、土地自体が荒れていて、盗みが当たり前みたいなイメージでしたが、スラムの人達は皆元気で明るく、子供たちも走り回ってはしゃいでる姿を見て、知ることだけでなく、現地で自分が感じることで、本質的な意味で、理解できるのではないかなと感じました。

 

 

ゴミ山を視察したときに、映像でよく見る場面を生で見て、異臭など、驚きが隠せなかったです。

その中でも青空教室で普段学ぶ機会を失われている子供たちに、その場所を与えることがその子達にとって幸せなことなのだと思いました。

青空教室での活動は、私たちが普段教室で行われている授業では学べないことが多くあるのではないかなと思います。

 

 

すべての活動を通して貧困層と呼ばれる人たちが、ただかわいそうっていうわけでなく、人それぞれの幸せの形があって、それはひとが勝手にはかっていいものでなく、自分で決めることであり、自分の考え方で変わるし、将来教師を目指すものとして、子どもたちに伝えることがたくさんあると思いました。

 

だから、普段から自分の中で意識を変えていって、このフィリピンでのボランティア経験を通して自分の身になることをこれからも続けて、将来を担う子どもたちに伝えていきたいと思います。

合わせて読みたい関連記事: