セブ島 春休みソーシャルボランティア

セブ島ボランティア
フィリピン セブ島のストリートチルドレンやゴミ山の子どもたちと交流する春休み海外ボランティアを募集。
大学生や社会人も参加しやすい1週間の短期海外ボランティアです。

募集期間:2025年2月13日~3月26日
参加費用:1週間 59,000円 (割引あり)

詳しい資料はこのページ下のフォームからご請求ください。

ボランティアの内容

ボランティアの内容はフィリピンの子どもたちとゲームやダンスで交流したりゴミ山やスラム地区での食事配給です。
特別な能力や知識は必要ありません。

海外ボランティアがはじめてだった大学生が1.000名以上参加してます。

はじめて海外ボランティアに参加する人のプログラム

セブ島ボランティア
セブ島ソーシャルボランティアは、海外ボランティアに参加を考えている人が持つ不安を解消したプログラムです。

英語が苦手でも大丈夫
・日本人スタッフが毎日同行し案内や説明
・子どもたちとは身振り手振りのコミュニケーションでオッケー

安全に配慮
・宿泊施設から活動先まで、毎日往復送迎
・困りごとがあったらその場で日本人が対応

誰にでもできるボランティア
・活動は食事を配給したり子どもたちと遊んだり
・特別な能力や知識は一切不要

こんな人におすすめ

  • 海外のボランティアがはじめての人
  • 英語が苦手な人
  • 国際協力やSDGsに関心がある人
  • 観光旅行よりも感動的な体験をしたい人
  • 自分を成長させたい人

ゴミ山で暮らす子どもたちとの交流

セブ島のゴミ山
フィリピンにはゴミ焼却施設がほとんどなく、家庭から捨てられたゴミはそのままゴミ捨て場へ運ばれ、焼却されることもなく放置されます。

そしてそのゴミを収入の糧とするスカベンジャーと呼ばれる人々がゴミ山で生活している。

彼らは金属やプラスチックなど売れるものを拾いジャンクショップで現金と交換しています。

生きていくために劣悪な生活環境を余儀なくされているゴミ山の人々ですが、悲壮感などはなく明るく暮らしている。

ソーシャルボランティアでは、人が住む場所として、いちばん劣悪な環境と言われているゴミ山を訪問し、子どもたちとゲームをしたり、食事を配給する活動を行います。

テレビで報道された、あのマニカちゃんと同じ境遇の子どもたちに会えます。

ストリートチルドレンの暮らしを知る

セブ島ボランティア
家族が貧しいために路上で土産物や生活用品を売り家計を助けるストリートチルドレン。

子どもたちの多くは学校に行かず朝から夜までモノ売りをし、ビルの軒下などで暮らしています。

グローリアセブでは奨学金制度をつくり、ストリートチルドレンが学校へ通うための制服やカバン、文房具などを支給するほか道徳教育を行っています。

ストリートチルドレンの青空教室に参加して、子どもたちと触れ合いながら、彼らの暮らしや将来の夢を聞けます。

セブのスラム街を歩く

セブ島のスラム街
ベニヤ板とトタン屋根でできた簡素な家が建ち並ぶフィリピンのスラム街。

住民の多くは地方から仕事を求めてセブにやってきた人ですが、定職に就けるのはほんのわずか。

旅行では絶対に行けない貧困地区を訪問し母親と家族にインタビューを行います。

小学校で生徒や先生と交流

ソーシャルボランティアでは山の小学校を訪問し、お昼休みに給食を配給する活動を行います。
休み時間に教室で生徒たちと遊んだり先生とお話ししたり。

日本とは違うフィリピンの教育制度や学校の雰囲気を知れます。

SDGsとボランティア活動


テレビや大学の授業でSDGs(エスディージーズ)に興味を持った人も多いと思います。

世界各国の政府や企業が目標達成のためにさまざまな取り組みを行っていますが、持続可能な生計や教育、環境、ジェンダーなどの分野では、国際NGOや個人ボランティアが大きな役割を担っています。

セブ島ソーシャルボランティアでは、ボランティア活動を通してSDGsについての実践的な学習をすることができます。

  • 途上国の貧困格差の現状
  • 貧困に終止符を打つために有効な手段
  • 貧しい子どもたちは、なぜ学校に通えないのか
  • フィリピンの環境問題とその改善策
  • 立場の弱い女性の暮らしと仕事

テレビやSNSでは本当のことはわからない

セブ島ボランティア
テレビ番組やネットで紹介されている海外の貧困情報。
それってホントでしょうか?

貧困はかわいそうと印象づけする報道番組
ネットで見かけるつらそうな暮らしぶりの写真

それらはウソではありませんが、あくまで一面に過ぎません。

ソーシャルボランティアでは、表面的に見えることだけではなく、貧困の背景、そして写真や映像ではわからない人々の考えまで深く学ぶことができます。

たとえ短期でも、海外に飛び出して、自分の五感で確かめてください。

あなたの持っている貧困社会への先入観は、きっと覆ります。

英語はしゃべれなくても大丈夫

セブ島ボランティア
海外でのボランティアを一度は経験したいけど英語が上手ではないし、治安などの不安もあるので躊躇っている大学生も多いと思います。

初めてならなおのこと。

セブ島ソーシャルボランティアは、ボランティア初心者の人が抱く不安を解消したプログラムです。

セブのエキスパートである日本人がすべての活動に同行し、参加者に説明やアドバイスを行います。

英語を使わなくても、子どもたちとは身振り手振りで十分にコミュニケーションができます。

活動は、子どもたちと遊んだりごはんを配給したり、誰にでもできる内容。

現地で、なにかと困る移動手段も心配ありません。
毎日、専用車で往復送迎するので、タクシーを利用する不安はなし。

このように、安全管理が徹底して行えるのも、日本人がセブに常駐している強みです。

日本からの連絡も、LINEや電話で24時間対応しています。

参加者の95%が海外ボランティアの初心者です。

セブのビーチやショッピングも楽しめる

セブ島
滞在期間中にオフの日が1日ありますので、セブのビーチで泳いだりマリンレジャーを楽しんだり、またお買い物に出かけることも。

日本人の誰もがイメージしているセブがそこにあります。

貧困街と観光地を両方体験すればフィリピンの格差社会を実感できる。

行動したから得られた感動 (体験談)

    • 貧困問題について、そしてセブの子供たちやそこで暮らす人についてここまで深く考えさせられる時間をもらえるなんて思っても見なかった。
      驚きと感動、そして刺激の連続。
      見るもの聞くこと、全てが初めてで、全てが衝撃だった。
      あゆみ
    • 何か動き出したいと思いつつ、行動できずに、怠惰な日々を送っていた私が、一歩踏み出すことができたのがこのソーシャルボランティアだった。
      この1週間で得たものは果てしなく大きく、私にとってかけがえのないものになった。
      詩歩
  • 英語が得意じゃなくて不安だった私がこのボランティアに参加してわかったこと。
    それは子どもたちを笑顔にするのに言葉は必要ないと言うことでした。
    優香

参加者の感想文

募集日程

2025年
(1) 2月13日出発 19日帰国
(2) 2月20日出発 26日帰国
(3) 2月27日出発 3月5日帰国
(4) 3月6日出発 12日帰国
(5) 3月13日出発 19日帰国
(6) 3月20日出発 26日帰国
すべて6泊7日

参加条件
  • 18歳以上 (英語力不問)
  • おひとりでの参加はもちろん、お友だち同士、親子参加も歓迎です
参加費用

59,000円
参加費用の一部は子どもたちの食事代、教育費また協力施設への寄付として使われます。

・費用に含まれるもの
宿泊代
空港からの送迎費
現地移動交通費
出発前、到着後のサポート費

・費用に含まれないもの
セブまでの往復航空券代
海外保険代
現地での食事代

割引
  • 出発日より3か月前のお申込みの場合は5,000円を、2か月前のお申込みは3,000円を割引します。
  • お友達と同じ日程でお申し込みの場合はそれぞれ5,000円を割引します。

割引はどちらか一方の適用となります。

留学ボランティアプラン(オプショナル)

ボランティアと語学留学をセットにしたプランもあります。
ご希望の方は、下の資料請求フォームのご質問欄に、「留学も希望」と書いてください。

参加までの流れ

海外ボランティアに興味のある人は、まずは資料をご覧ください。

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