りな 十文字学園女子大学 2年
セブ島での1週間のボランティアはいろんな思いを五感で感じ、吸収した日々でした。
私はカンボジアに小学校を建てるためにお金を集め、実際に建て小学校への教育支援を大学生のみで行っている学生団体に所属しています。
その活動を行う中で実際に現地に行って衝撃を受け、「彼らの幸せの基準を崩さない支援を行うには何が正しいか」、「将来の選択肢を持ってもらうにはどういった支援を行うべきか」、この二つの問いを持っていました。
他の国の現状も知って「支援」について最も良いものは何か、ヒントを探したくてグローリアセブに参加したのも、参加理由の一つでした。
家庭訪問ではほとんどの子が学校に行けていて、ご飯も三食取れていて、病院にも行けている人が多く、行政、国の支援がしっかり行き届いていてその部分に関しては驚きました。
けれど衛生環境はとても悪いなど、まだまだ改善すべきところはあると思います。
衛生に関しては彼らにとって変えて欲しいと思っている点なのか…?と考えています。
ボランティアとして今回は参加しましたが、自分が支援してもらったかのように心が温かくなりました。
生き抜く力、幸せを見つける力、自分が生きて行くためのヒントをたくさん得ることができました。
自分達にとっては不自由な世界かもしれないけど、彼らにとって日本人は自由な世界に見えるのだろうか、今の日本は生活に困ることはないが競争社会で、SNSにとらわれていて、周りと比べる人が多く、流行に敏感で…。
もしかしたら不自由な社会なのかもしれない、と思いました。
「この国に生まれてよかった」、これはその人の考え方次第だと思います。
そして私はこれらの活動を通じて、「小学校に授業をさせてください」と交渉して、小学生へ授業をしに行き、「君たちはどう生きるか」という問いを最終的に持たせています。
来週にも授業があるので今回感じた思いや経験を少しでも、一人でも多くの人に知ってもらえる活動をします。
本当に参加して良かったです。
一生の思い出です、こんなにも貴重な経験をさせていただき心から感謝しています。
2025.2.19
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