まよ 徳島大学3年
私はセブのボランティアに参加し、フィリピンのスラムで生活をしている子ども達に対する思いや考えが大きく変化しました。
参加前までは、スラムは犯罪が横行し、劣悪な環境であるということが私の想像できる限界でした。
このボランティアで実際にさまざまな環境のスラム街を訪問し、たくさんの発見がありました。
・スラムの場所によって異なる子ども達の雰囲気の違い
ゴミ山にできるスラムはゴミを集めて売る、基地にできるスラムはお墓にお供えする花やお菓子を売る。
また、それぞれの場所の上に住まいを形成する。
これらの要因から、生活の過酷を感じる部分がスラムによってそれぞれ異なり、子どもの性格や行動が異なるのではないかと感じました。
・スラムでの家庭事情の実際
スラムで生活する家族への質問により、スラムで生活する人々がどのような人々でどのような生活を送っているのか知ることができました。
子どもを育てる親は子どもが十分な育を受け、学校を卒業することを望み、生活のため、子どものために朝早く夜遅くと、懸命に働いているということを知りました。
また懸命に働いても貧困を抜け出すことができないフィリピンの貧困の原因について調べてみるきっかけになりました。
・スラムの子ども達に対する自身の思いの変化
スラムを実際に見て過酷な場所で生活をする子どもをかわいそうだとショックを受けるのではないかと感じていました。
しかし、無邪気にとても楽しそうに遊ぶ子ども達を見ていると幸せとは私の考えにあてはまるものだけではないのだと思いました。
このボランティアでの経験を私の今後の生活でどう活かされるのか考えをまとめることは、今はまだできません。
けれど、奇跡的に不自由なく生活できていることを両親や自分の環境に感謝したいです。
2025.08.27
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