フィリピン セブ島 ソーシャルボランティア体験談

翔太郎 30歳 社会人

 

ソーシャルボランティアに参加した理由でもある「日本にいるだけでは目にすることができないことを体験する。」という目的を充分に達成することができたと感じています。
 

ただ見ることができただけでなく、自身の肌で経験することができました。

 

 

これまでの自分にとっての「ボランティア」とは「募金」だけでした。レイテ島やカトマンズのような大災害時には募金だけはしていたので、それで充分だと考えてもいました。
 
 
もちろん資金面での援助の重要性は言うまでもありませんが、ソーシャルボランティアに参加したことで「資金ではない」貢献の形の重要性も理解することができました。

 
 

娯楽が決して豊富ではない環境下で生きている子供達にとって、我々のような外から来た人間と共に遊ぶことが、どれだけ彼らの刺激になり楽しみとなり成長の糧となっているかを感じることができました。
 
「ボランティア」とは言いますが、むしろ子供達に自分と社会、それも日本では触れることのできない広い社会との関わり方に気付きを与えてもらいました。

 

 

このような機会を頂いたグローリアセブのみなさん、そして活動の中で触れ合うことができた子供達、そしてその子達を優しく見守っている大人達には感謝してもしきれません。
 
貧困の中苦しむ大人達に希望を、そして子供達には未来を開くことができる教育が行き渡りますことを願います。
 
 

2016年2月4日~10日
 
 
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