フィリピンロレガのボランティアインターンシップと環境問題


これからの人生について、考えることができた10日間

参加者 : 萌 19歳 大学生

期間 : 2015年3月3日~12日 

 

公立小学校でのインターンシップに参加させていただき、普段の生活や学校ではできないことを多く体験することができました。

 

小学校での体験、土曜日に参加したボランティア活動、そして現地の人々やプログラムに参加している方、先生方との出会いを通し、今後の進路や人生について再考する良い機会を作ることができました。

 

 

小学校のインターンシップを通して

小学校ではフィリピンの教育制度、授業、先生、生徒の様子について、日本と比較し、英語教育法について考えることができました。

例えばフィリピンの小学校では、クラスが学力で分かれているため、上のクラスではより高度な授業行うことができます。

 

英語教育については思うことがあり、まず、フィリピンの公用語の1つとして英語が使われている、と言っても、英語能力は個人差があり、上のクラスの子でもしゃべれる子と苦手な子が居ました。

 

また、先生いわく下のクラスの子になると英語はあまりできないようでした。また、上のクラスの子でも筆記はよくできるのに、話すことが苦手な子も居ました。

 

その理由として、授業が英語でも、友達とはフィリピンの言葉で話すため、英語を使わない子が多いことであると考えました。

 

ですから、OJTなどを受け入れ積極的に英語を使うことは彼らの英語学習に有効であるという印象を受けました。

 

 

ボランティアについて

土曜日に行ったボランティア活動では、ロレガなどスラム地域を訪れ、小学校では見ることのできないフィリピンの姿を見ることができました。

 

スラムの地域には勉強する環境が不十分であったり、学校に行けない子供の多く居ました。

中には、働くために学校に行けない子供もおり、その子たちの教育(基本的な言語能力や計算など)も考えて行かなければいけないと考えさせられました。

 

 

もう一つ衝撃を受けたのはごみ山(スモーキーマウンテン)でした。

正直、あんなに大量のごみが捨てられ、放置されているとは思いませんでした。

このままでは街が汚染され、健康にも影響してきます。

 

教育と並行して、ごみや環境問題についても深く考えることができました。

 

 

10日間という短い期間でしたが、貴重な経験を積むことができました。

また、来年、再来年にもっと長い期間で参加させて頂こうと思っています。

 

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