幼稚園やスラムの子どもたちとの交流で教育の大切さを実感


フィリピン 幼稚園・保育園ボランティア体験談

理衣子 20歳 大学生

 

半年前、フィリピンセブ島に3ヶ月間語学留学をしていました。
たった3ヶ月でしたが、自分なりに、いろいろな所に行って、様々な人と関わりました。
 

 
当時、私にはストリートチルドレンの友達がいました。
彼らは英語が満足に喋れずコミュニケーションをとるのが困難でした。
私は彼らの生活状況などに興味を持ったことがきっかけでこの幼稚園ボランティアに参加しようと決めました。

 

 

 

私はもともと子供が大好きで、よく甥や従兄弟の面倒をみているので小さい子への対応には自信がありました。
 
しかし初日、幼稚園、保育園に行ってみると…子供達はまだ英語を十分に話せないということを忘れていてすごく焦りました。

でもだんだん時間が経つにつれて、場の雰囲気やジェスチャーなどでコミュニケーションをとれるようになり仲良くなれて嬉しかったです。

 

 
 
2日目は、スラム・ストリートチルドレン・山の集落の子供達と交流しました。
イメージはしていたものの、自分の想像を超える生活状況のひどさだったのでショックを受けました。
 
しかし、子供達はずーっとニコニコしていて楽しそうで、逆に元気をもらいました。

 

 
3日目は、午前中はフリーだったので、滞在先周辺を散策していると途中、小さな地元民が集まる商店街を発見!
中に入ってみると、野菜や果物・魚・肉・米などたくさん売られていました。
 
にわとりの頭が売られていてすごく衝撃的でした…。
地元の人は好んで食べるそうなので、現地の人の生活が良く分かる場所でおもしろかったです!

 

 

 

そして午後はスラムとごみ山の視察に行きました。
私の通っていた語学学校の近くでしたので行く途中の道は見慣れた場所でした。
 
 
しかし、細い道に入り、暗くて狭い道を進んでいくと、そこには想像を超える光景がありました。
ゴミの上に家が建っていました。

 
自分の知るセブではなかったし、そのような場所があることを知らなかったのでとてもびっくりしました。

 

 

幼稚園 保育園ボランティアに参加したことで知らなかったことをたくさん知ることができ、現地の子供達と実際に交流することで改めて思うことがいっぱいありました。
 

一番は教育の大切さを実感しました。
子どもは世界共通で素直でとても良い子です。
そのような子どもたちが家庭環境のせいで教育がうけられないのはすごくもったいないことだと思いました。
 
 

私はこれからもこのような問題を考えて、支援していければ良いなと思っています。
今回のボランティアで得た子供達との思い出は一生の宝物です。

 

2016年8月11日~16日

合わせて読みたい関連記事: