フィリピン ソーシャルボランティア体験談

芽依 20歳 大学生

 

貧困層の人々の暮らしは学校の授業で説明を受けたり、ネットで写真を見たりしていたので、なんとなくわかったような気でいました。
しかし、実際にセブに来てみると、目に入るものすべてが衝撃的で、普段の私達の生活との違いにとても驚きました。

 

 

「百聞は一見に如かず」とはまさにこのことで、実際にその地に足を踏み入れ、自分の目で見て、肌で感じる事で、リアルな現状を知ることができるのだと思いました。

 

 
セブでのボランティア活動では、様々な場所に連れ行っていただき、たくさんの人々に出会いました。

そこで出会った子供達はみんなとってもまっすぐでパワーがあふれていて、純粋でかわいい笑顔を見ず知らずの私達に向けてくれて、逆に私の方が楽しませてもらったように思います。
本当にかわいくて、毎日癒されてばかりでした。

そんな子供達の笑顔を守りたいと、素直に感じました。

 

 
日本に帰ってからも、何らかの形で支援につながる活動をしていきたいです。
たった1週間でしたが、毎日貴重な体験をさせていただき、とても濃い日々を過ごさせていただきました。
参加できて本当に良かったです!

 

2015年8月27日~9月2日