あいり 聖心女子大学3年
私はグローリアセブのボランティアを通して、物事について考えるときには「相手理解」が重要であると学びました。
今回セブのボランティアに参加しようと思ったのは、大学で難民や貧困について学びその人(主に子ども)の“健康状態”をどのように改善するかを研究しており、現地の実態を自分の目で確かめたいと感じたからです。
正直に言うと難民や貧困に対してのイメージは、「お金がない」「生活するのが大変」という、マイナスな想像しかできていませんでした。
けれども、墓地、水上スラム、ゴミ山を訪問すると子どもたちはいつだって笑顔でいて、とても驚きました。
決して暮らしの環境が整っているわけではないのに、インタビューでも聞いた通り彼らは「とても幸せ」だと言っていて、幸せは本当に小さなところから発見できる嬉しさであることに気づかされました。
ボランティアで子どもたちにたくさん支援したいと思っていましたが、逆に子供達からたくさんの勇気と元気をもらいました。
そして勉強することがいかに大切かも知りました。
英語を全然話せる状態ではなかったけれど、英語を話せる子供達とはコミュニケーションがとれました。
しかし英語を知らない子供たちとは全然会話ができなくて、もどかしくなりました。
勉強することでより自分の世界を広げられること、そして勉強できること自体が幸せであることを知りました。
この1週間様々な所へ行って、衝撃的なことばかりの時間でしたが多くのモノを得ました。
これから日本に帰っていろいろな壁にぶつかると思います。
そこで苦しくなった時は今回のボランティアを思い出して、心を落ち着かせ、前に進んでいきたいです。
この旅で出会ったみんなに感謝し、この思いを忘れずにもっと多くの人に知ってもらえるように努めます。
2025.02.19
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