かなこ 國學院大學3年

セブでのボランティア活動を通して本当に言葉に表しきれないほどの刺激を受けました。

昔から、スラム街や子どもの生きる場所と勉学の相関関係などにとっても興味があり、テレビやネットで情報を得ようとしていました。

そして、今回自分の目で、自分の足で、自分の耳で、五感をつかって自分自身で体感できたことは、何よりも最大の情報でした。

特に私は公立小学校でも3週間インターンをさせて頂き、比べるという視点も持つことができました。

 

スラム街に生まれた子と、そうでない子の学力の差は、あっという間にひらいていく。

また、小学校のインターンで見せてもらった子供たちの家からは考えられないような住まいであり、同じ場所に住んでいるはずなのにと私は自問自答を繰り返しました。

 

ゴミ山に訪れた際は、言葉を失うほどでした。

どうやって生活をしているのか。

しかし、ゴミ山がたとえこの世から排除されても、彼らの仕事を奪ってしまうことになる。

また、ちがうゴミ山に移動するとの説明を聞き、納得する自分もいました。

ゴミ山でしか生活をしてないから、他の仕事が出来ない。

こうしてできあがったのだと。

だからこそ、何も知らない私たちが変に刺激し、なくす運動をしてもそれは、彼らにとっては住む場所を無くす行為に過ぎないのだと。

 

今回のボランティアを通して、かき消されないほどの経験と知識を得ることが出来ました。

幸せは一概には表せないこと、本当のことを確かめること、実際に触れる、話すことがこれほど大事なことなのだと気づかされました。

子供たちの笑顔と元気な声を今も忘れることができません。

2025.08.27

 

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