フィリピンの大学生は3か月間のインターンシップが義務
就職サイト「マイナビ」の調査では、2015年卒業生の32.7%がインターンシップを経験し、ひとり平均1.7社のインターンに参加したそうです。
学生側にも企業側にもメリットのあるインターンシップは、今後も活発になってくると思いますが、フィリピンの大学では、3か月間のインターンシップ参加が義務化されているんです。
これは就職を前提としたインターンではなく、ひとつの社会勉強の一貫として行われています。
日本のインターンシップ期間は大半が1週間未満ですが、フィリピンでは3か月間ですので、期間中は実践的な業務を行い、企業側から評価も受けます。
グローリア セブでご紹介しているインターン先でも、フィリピンの大学生インターンを受け入れている企業や施設がいくつもあります。
日本の大学生に人気があるのは小学校のインターンシップ。
日本ではできない授業も行うことが。
それも内容はインターン生自身が自由に考えられる。
将来は海外で活躍したい!
国際コミュニケーションを学びたい!
就職する前に海外でインターン経験をしたい!
と考えている方、フィリピンの小学校で日本では体験できないインターン経験をしてみませんか。
海外の教育、文化、コミュニケーションを学ぶことができる絶好のチャンスです。