留学生のイメージ

二カ国留学から就職まで 卒業後の進路

フィリピンの語学学校の卒業生の進路は様々
 
大学生活に戻る学生
カナダやオーストラリアへ二カ国留学
ボランティアやインターンプログラムに参加
セブで就職先を見つけてそのまま滞在
一度帰国しセブで事業をはじめる人
 
 
留学生は海外志向の強い人たちですから海外に長く滞在していたい、できれば仕事を見つけて長期滞在を視野に入れている留学生も多いです。

留学ステップアップ組

フィリピンは英語が公用語ですがネイティブではありません。
二か国留学をする人たちはセブでの留学を初級~中級レベルと割り切り、その後カナダやオーストラリアなどネイティブの国へ行きより高いレベルの勉強を継続していきます。
 
ビジネスでも通用する英語スキルを身に付け、将来の就職に生かしたいと考える学生。
 
 
二カ国留学をする学生は大学を休学し、エージェントに留学申込みの段階で二カ国留学を選択します。
将来の自分へ時間とお金の投資です。
 
 
語学学校のスチューデントスタッフとして卒業後も語学学校に残り、働きながら引き続き勉強を続ける人も。
 
無料でレッスンが受けられて、3か月以上の場合はお給料ももらえる学校もありますのでこれはお得。
 
午前中は英語研修。
午後から寮や教室の清掃、そして夕方から空港へ行き留学生のピックアップ。
 
 
スチューデントスタッフを募集している語学学校なら留学期間中に学校へ申し込みます。
但し、採用面接などがありますので希望すれば誰でも、と言う訳には行きません。

現地で就職先を探す

社会人の場合、卒業後にセブで就職先を探し仕事に就く人もいます。
 
就職先の見つけ方は知り合いのフィリピン人からの紹介、ネットで検索、就職斡旋エージェントに相談など。
 
 
日本人の就職先としては
 
日系企業のマネージャー
日系の飲食店
ホテルやダイビングショップなどの観光業
日本人相手のコールセンター
など。
 
 
お給料は日本より安いですがフィリピンで暮らすなら十分。
勤務先によっては居住するコンドミニアムまで無料の福利厚生も。

ボランティア活動やインターンに参加する

留学中は意外と現地の人たちと触れ合う時間がありません。
話をするのは学校の先生か寮で同室の留学生とばかり。
 
土日にショッピングや観光で出かけても現地の人との交流はほとんどなし。
観光できた場合と一緒です。
 
 
セブに来てわかったフィリピンの現実社会
フィリピンのことをもっと知りたい
留学だけでは物足りない
 
 
卒業後にボランティアやインターンシップに参加し社会勉強をする学生も多くいます。
インターンやボランティアプログラムを案内している語学学校もありますので問い合わせてみてください。
 
計画的にボランティアやインターンに参加したい方は留学前に申し込む方法も。
グローリアセブでは留学生のためのボランティア留学プログラムを用意しています。
 
 
 
せっかく留学しても、日本で英語に触れない生活に逆戻りしてしまえば学力はみるみる低下。

 

語学力を本当に身に付けたい人は留学後も視野に入れた計画を。
 
 
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