小学校インターンシップ 体験談

綾花 東洋大学1年

今回初めてフィリピンの小学校に入って、子ども達の生活や、学校での様子を見たり学んだりして、私が心に残っているものは子供達の笑顔ばかりでした。

最初は照れていたり、子供達から話しかけてくることは時間があったけれど、私なりに明るく積極的に行動していくと沢山の子供達から名前や話しかけてくれたりして、簡単に緊張はほぐれてきました。

子供達から聞いたこと、言ってくれた言葉、見せてくる笑顔、私にとって必要な幸せの原因であったと思います。

彼らが朝のおはようと、帰りのさようならを一人一人私に伝えてきてくれるそんな毎日が、私にとって大切な1日でした。

時には暴れてからかったりしていたけれど、一人一人が持っている良さを少しの間で垣間見ることが出来た気がします。

皆に書いてもらった自己紹介カードを見直すと皆、沢山答えてくれて、一人一人の名前や特徴を覚え一人一人と向き合って話すことができ、やって良かったと思いました。

こんなに良い経験ができ、嬉しく思いますが、私だけではなく子供達にも、自己の奥深くにあるやってみたい、挑戦したい！を応援し、支援できるような人になりたいと思います。

日本の教育学について専攻していますが、何か大きなkeyとなる見方、考え方をここで身に着けられたと感じます。

2週間お世話になりました。
ものすごく楽しかったです。

今度はこの子達のhigh school lifeを見に来たいと思います。

2023年2月

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