セブのストリートチルドレンとゴミ山の子どもを支援したい

フィリピン ソーシャルボランティア体験談

桃花 18歳 大学生

 

ソーシャルボランティアに参加させて頂きありがとうございました。

英語能力はほとんどないことや、初めて訪れるスラムやゴミ山という場所に対して初めは不安がありました。

 

しかし、フィリピンの人々はとてもフレンドリーで親切で、拙い英語でも生活がしやすく、そのギャップに驚きました。

 

訪れたスラムやゴミ山で出会った子供たち、ストリートチルドレンたちは皆底なしの明るさを持っていて、とても人懐っこく、こちらの不安な気持ちを吹き飛ばし、逆に元気をもらうほどでした。

 

 

ソーシャルボランティアで視察させて頂いた地域はフィリピンのほんの一部ではあると思いますが、個人では訪れ難い場所をこの目で見て、現地の人々と交流ができて本当に良かったです。

 

正直、どこのスラムもゴミ山も、匂いや光景が日本と違いすぎて戸惑いました。

しかし、子供たちとふれ合っている間に匂いや汚れなどは自然と気にならなくなっていました。

 

一緒にドロドロになるまで遊んで単純に楽しかったし、別れる時は毎回寂しいと思いました。

 

 

お金が無くともあんなに明るく、楽しそうに生きている人々を見ると、可哀想とは一度も思いませんでした。

ただ、自分と共有した時間を子どもたちも同じように楽しいと思ってくれていたらいいな、と思います。

 

 

また、フィリピンでのボランティアに参加したことで、フィリピンを含めた貧困地域の支援をもっとしたいと思いましたし、もう一度フィリピンに来たい、と思いました。

 

 

 

この数日間でフィリピンと日本を比較して考えたことがあります。

 

日本に足りないものは人と人とのつながり、コミュニケーション、フィリピンに足りないものは子供たちの夢を実現可能にする環境です。

 

日本ではスマホが普及しラインやメールでやりとりをすることが多かったり地域交流がとても少なくなっていて、高齢者の孤独死等が問題になっています。

 

 

一方、フィリピンではたくさんの子供たちが夢を持っていました。

 

これらのことからこのような考えを抱きました。しかしフィリピンの子どもたちも裕福になっていったとしたら、どのように変化するかなんて分かりません。

 

だからどこを変えて、どこを変えないべきなのかを模索しながら、もう一度、フィリピンのソーシャルボランティアに参加したいと思っています。

 

2016年3月3日~9日