英語研修だけではもったいない

留学は英語の勉強をすること、と思っている人も多いと思います。
 
留学とは海外に出て学問や文化を学ぶこと。
英語の勉強に特化したことではないんです。
 
 
以前は留学と言えばアメリカ、カナダ、イギリスなど欧米に行く方が多かったですが、グローバル化が進む最近はフィリピンをはじめ東南アジアへの短期留学が急増。

 
 

短期留学では英語だけではなく、その国の文化を学ぶことで日本での自分の生活や考え方を見つめなおすきっかけにもなります。
 

留学を英語の勉強という考えに縛られることなく、短期でもボランティアにも積極的に参加して海外の文化風習を学んでください。

 

フィリピン セブ ボランティア留学

日本人留学生は年間3万人

留学を志望する人の70%は2週間から1か月の短期留学です。
 
フィリピン セブへは日本から5時間で行けるので、大学生や長期の休みが取りづらい社会人の方の短期留学先には一番のお薦め。

 

フィリピン セブには年間3万人もの短期留学生が日本からやって来ています。

留学スケジュール

短期の場合、最短で1週間から参加可能ですが、2週間から1か月が一般的。
短期のボランティア留学のセブでのスケジュールを紹介します。
 
 

短期でも長期でもセブ留学は月曜日から英語のレッスンがはじまりますので、ボランティア留学の参加者は日曜日にセブのマクタン空港に到着していただきます。
 

セブまでのアクセスは成田、関空、中部国際からは早くて安全な直行便を利用できます

 
 

セブの空港では英語学校のスタッフが留学生の到着をお待ちしています。
 

英語学校のスタッフと本当にセブの空港で会えるのかと心配する留学生もいると思いますがその心配は必要ありません。
 

セブの空港はそれほど大きくないので英語学校のスタッフとは簡単に会うことができます。
 
短期留学の参加者の方には事前にセブでの送迎案内もお送りします。
みなさんをピックアップした後、英語学校まで専用車で送迎します。

 
 

ボランティア留学は最初の1週間は英語学校の寮に入り、1日10時間程度の英語レッスンを受けます。
 

初日はオリエンテーションやレベルチェックテスト、本格的な英語の授業は火曜日から開始。短期留学は授業は金曜日までの1週間でも可能です。
 

もちろん英語学校で2週間~1か月間勉強したのち、ボランティアに参加することもできます。

英語研修中は語学学校の寮で生活

英語の研修期間中は英語学校に併設されている寮での生活となります。
 
寮は三人部屋。
韓国人をはじめ海外の留学生と共同生活になりますので、フィリピン以外の海外の文化や考え方を知るきっかけにもなります。

 
 

食事は英語学校内のレストランで朝食、昼食、夕食が提供されます。
 
韓国系の英語学校では韓国料理が多いのですが、日系の学校では日本料理も用意されます。
 
 
英語学校の寮は無料WiFiも利用できます。

語学研修のあとはボランティア

英語学校の授業は金曜日に終了します。
土曜日に英語学校の寮を退寮し、グローリアセブのアパート、またはホテルへ移動。
 
 
ボランティアではセブのスラム街の見学や、ストリートチルドレンとの交流。
 

土曜日はスラム街の見学、ストリートチルドレンとの交流を行い、日曜日はゴミ山に訪問してスカベンジャーの子どもたちへごはんを配る活動に参加します。

 
平日はスラム街の母親が収入を得るために行っている活動のお手伝いや学校にも訪問しますので、短期での英語留学だけではわからないフィリピンの貧困社会の現実を学ぶことができます。
 
 

日曜日にセブに来て、月曜日から金曜日まで英語学校、そして土曜日からはボランティアとフィリピンのボランティア留学は短期でも充実した留学体験をすることが可能です。
 

フィリピン セブ 留学ボランティア

どうやって参加する

フィリピンの英語学校では留学中にオプショナルでボランティアを奨励している学校もありますが、最初から短期の英語留学とボランティアを併せて申込できる留学ボランティアがお薦め。
 
 

留学前は学校選びや準備に忙しく現地に来てからのことはあまり考えられないもの。
 
グローリアセブのボランティア留学は英語研修とボランティアがセットになったプログラムなので煩わしい手続きは不要。
 

 
留学ボランティアの資料請求はフィリピン セブの短期ボランティア留学をご覧ください。
 
 
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