絶対的貧困でも笑顔で暮らす理由はしあわせの価値観にあった

フィリピンのボランティア

発展途上国の絶対的貧困

貧困とは何か。
 

大学で海外の貧困や環境問題を勉強している学生も多いと思います。
貧困には生きていくために最低限の衣食住にも困っている絶対的貧困と、その国の国民の平均以下の生活を強いられている相対的貧困に区別されます。

 
 

一般的な基準では貧困は経済的に結び付け定義され、日本のような先進国では相対的貧困が、フィリピンをはじめとする途上国では絶対的貧困がニュースなどで取り上げられています。

貧困は医療格差に現れる

収入が少なければお腹いっぱいにごはんを食べられないどころか生きていく上で最低限の栄養を摂れず健康を害します。
 

フィリピンの貧困層には病気にかかっても病院行くお金や薬を買うお金もなくそのまま放置し苦しんでいる人たちがいます。
 

両親が満足な栄養を摂っていないので身体障害を持って生まれてくる子ども。

 
 

先進国の日本でさえ国民全員が平等な医療サービスを受けられない環境で途上国フィリピンでの貧困と裕福層の医療格差は言うまでもなく、世界の途上国では平均寿命が50代、60代も珍しくありません。

 

フィリピンの貧困

貧困の生活環境

貧困層にとって食べることが一番大切。
住居にお金を掛ける余裕はありません。
トタン屋根とベニア板でつくった簡素な住居に暮らしていればまだ良い方で、電気や水道が通っていない環境は当たり前。
 

住む場所がない貧困層はホームレスの生活を強いられます。

 
 

貧困が社会問題となっているフィリピンの場合もスラムに不法居住している貧困家族がたくさんいて彼らはいつ強制移住をされられるかわからない不安な生活を送っています。

教育を受けられない貧困の連鎖

貧しい人たちは収入を得るためのノウハウを知りません。
手に職を持たず社会のことを知らないので定期的な働き口がなく収入は日雇いの肉体労働や路上での行商。
仕事とは呼べませんが物乞いに限られてしまいます。
 
 

義務教育も受けず社会を知らない子どもは両親の仕事だけを覚え稼ぎます。
 

親がゴミ拾いで生計を立てていれば子もゴミ拾いを。
料理を作って売っていれば同じことを。
物乞いをしていれば路上でお金をもらう仕事を。
 

子どもはそれ以外に収入を得る術を知らず大人になります。
これが貧困の連鎖。

貧しくても幸福な貧困とは何か

過酷な生活環境を強いられている貧困の人たちですが、彼らの多くは幸せを感じて暮らしています。
 

それは日本人には絶対に理解できないこと。
東南アジアで一番貧困が多いフィリピンでも、貧困層は苦しい表情や暗い顔はせず毎日を笑顔で暮らしています。
 

食べるものが無くても、ホームレスでも、教育を受けられなくても彼らは幸せを感じているんです。

 

 

その理由は幸せの価値観が日本人とは大きく違うから。

 

あなたが幸福を感じるのはどんなとき

おいしい料理を食べた
欲しかったものを買った
願っていたことが叶った

 
 

あなたは大学に行き教育を受けている自分を幸せだと思ったことはありますか?
 

家族と暮らしていること、今日ごはんが食べられる環境を幸福だと思っている日本人が何人いるでしょう。
 

当たり前を幸せと感じて生きている日本人は少ないです。

 
 

先進国では他人と比較して自分の立場を判断してしまいがち。
だから世界一恵まれた国に暮らしていても幸せを感じて生きている人は少ないんです。

自分を主観的に見る

貧困が多いフィリピンには人と比較する相対的貧困と言う考えはありません。
客観的に見たら絶対的貧困でも貧困層はその環境を受け入れ、日々を楽しく生きようと努力しています。
 
貧困を嘆いても、他人と比較して考えても貧困から脱却できるわけではないから。

 
 

貧困とは何か。
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