フィリピンの保育園と幼稚園で行われているある教育


フィリピンには小学校に入る前の幼児教育施設として、デイケアセンターと呼ばれる保育園と幼稚園があります。

フィリピンの保育園のイメージ

 

フィリピンの義務教育は1-6-6制で幼稚園の年長から義務教育がはじまります。そして幼稚園に上がる前の2年間をデイケアセンターと言われる保育園に通う子どもがたくさんいます。

 

日本ではデイケアセンターは高齢者介護の施設を指しますが、フィリピンでは、3~4歳児の保育施設です。幼稚園に入る前に語学や道徳などの基本的な教育を身に着け、また集団行動や道徳など社会で大切なことを学ぶ場所でもあります。デイケアセンターに通っていた子とそうでない子では幼稚園での学習態度や集団行動に大きな違いが出るようです。

日本の保育園と異なる点は子どもを単に預かる施設ではなく、語学や道徳などの教育を行うこと。特に英語教育に力を入れているのが特徴です。

 

フィリピンではどこも大家族で親せきと一緒に暮らしているケースも珍しくありません。たとえ母親が仕事に出ていても、子どもの面倒を見る人はたくさんいます。

そのため保育園は幼児教育施設の機能を持ち、すでに英語の発声練習も行われています。

 

さすが英語が公用語の国ですね。子どもたちは3歳からフィリピンの国語、セブ地方で使われている言語、そして英語の3つの言語を習っているんです。

 

フィリピンの幼稚園のイメージ

 

4~5歳になると2年間、幼稚園に通園します。最後の1年間は義務教育となっています。

幼稚園は日本の施設と大差はありませんが、英語教育はさらに強化され書き取りや文章の作成などもはじまります。

フィリピンの公立幼稚園は小学校に併設されています。

 

 

保育園、幼稚園ともに午前クラスと午後クラスがあり、園児は入れ替えになります。午前のクラスは8時から11時、午後のクラスは13時から16時。

これは子供の数がとても多く、一度に施設に収容しきれないための処置なんです。

 

 

グローリアセブでは、フィリピン セブの保育園と幼稚園で子どもの学習をサポートするボランティアプログラムを提供しています。
フィリピンの幼児教育の現場をご覧になりながら、子どもと一緒に折り紙や工作などのアクティビティを行っていただくプログラムで、将来保育関係の仕事を目指している学生や現役の幼稚園教諭、保育士の方々にもご参加をいただいています。
ご興味のある方は、ぜひフィリピン セブ 幼稚園・保育園ボランティアのページをご覧ください。

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