ボランティアで知れたフィリピンのゴミ問題と自分の行動


グローリアセブのボランティア

フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

春乃 福井県立大学 2年 

2017年3月16日~22日

 

グローリアセブのボランティアプログラムを通して、初めて海外渡航ができたことをとても嬉しく思います。

それは異文化に対する考え方の変化や、ボランティアを通して得られる人の温かみを自身の肌で感じられたからです。


ボランティア活動では自分の目で見て、手で触れて、匂いを感じられるからこそ分かることが沢山ありました。

例えばスラム街において、私自身が抱いていた暗くて気鬱な雰囲気というイメージとは裏腹に、声を掛けるとほとんどの子人が笑顔を見せてくれたり、子どもが集う駄菓子店や美味しそうな匂いの漂う家があったりと、写真や映像では感じきれない活気と幸福感がそこにはあったように思います。

 


斉藤さんが最後に仰っていたように、「子どもは生まれてくる場所を選べない」という事は今回のボランティアプログラムを通して痛感しました。

しかし、それは決して悲観的な事ではなく、その現状の中で自分なりの幸せを見つけていくことこそが重要な事だと気づくことが出来ました。

 

自分自身の置かれている状況を受け入れ、その中で自分が大切な物や人に囲まれて育つ子どもたちを見て、私自身が気持ちの面でサポートする余地はあまりなかったように思います。

遊び一つをとっても子供たちが考えたものはルール規模がしっかり定められていて、自分たちで考えながら楽しみを作り出していく姿はとても眩しかったです。

 


また、ボランティアを通して知ることのできた様々な問題についても考えさせられるものがありました。

例えばゴミ山において横浜市と提携したペットボトルのリサイクルシステムがあることを知り、このようなシステム作りの仕組みを更に詳しく知りたいなと思いました。

 

今はまだ「知れて良かった」という段階ですが、知った上で行動に移せるようこれから努力したいと思います。

合わせて読みたい関連記事: