夏休みや春休みを利用して海外でのボランティアへの参加を考えている方も多いと思います。
 
テレビでしか観たことのない風景に足を踏み入れ、現地の人たちと触れ合う国際ボランティアは、日本にいたのでは絶対に体験することのできない、価値のある時間をもたらしてくれるはずです。
 
 
海外でのボランティア活動をさらに有意義なものにするために、3つの行動をアドバイスします。
 
 
現地の人々と積極的にコミュニケーションをしてください。
会話でも、身振り手振りだけでももちろんかまいません。

 

ふたつめは、現地の人たちと共に何かの活動をしてみてください。
一緒にごはんを食べるだけでもそれは貴重な時間になります。

 

そして、自分なりのテーマを持ってボランティアに参加すること。
 
 
グローリアセブではセブのスラム地区や山村の集落、ストリートチルドレンが暮らしている場所などへ、ボランティアのみなさんを案内していますが、ただ視察するだけではなく、その地域に住む人々と交流したり、何かの共同作業を行うプログラムを心掛けています。
 
 
動画は山村の人たちと共に行った畑仕事の様子です。
 
 
視察だけでもフィリピンの貧困社会、格差社会はある程度理解できるかもしれません。
 
でも、見ているだけではフィリピンの文化や人々の価値観まではわからないんです。
 
ぜひ、住民のみなさんと積極的に触れ合ってみてください。
きっと色々なことを感じるはず。
 
 
事前に自分のやりたいこと、調べたいことなどを決めて参加するのも良いと思います。
 
 
セブ島 ソーシャルボランティアに参加をされたみなさんの中にも、
「貧困層の人たちの食について調べたい」
「フィリピンの子供教育について学びたい」
など、ご自身のテーマを持って参加された方が大勢います。
 
テーマを持って参加すれば、より深く知識を得ることができます。

 

 

フィリピン セブ島ソーシャルボランティアは毎年たくさんの方からご応募があり、そして多くのみなさんから「参加して良かった」との感想をいただいています。
 
 
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