文部科学省の海外留学支援プログラムなどを利用し、夏休みや春休みに海外インターンシップや語学留学をされる方が増えています。
中でも海外でのインターンシップはビジネスのスキルを習得するだけではなく、その国の文化を学んだり、語学力の向上にもつながる価値のある経験ができます。
海外インターンシップをする際には、業種ごとに求められるスキルがありますがまずは語学力。
インターンシップを扱うエージェントのサイトには参加条件として
「TOEIC ○○○点以上」とか、
「日常英会話力」と書かれていることがあります。
書かれていなくても事前面接などで確認をされるハズ。
もちろん語学力が高い人ほどインターンシップ先の企業では使いやすい人材となります。
しかしそれは受け入れ先の考えであって、インターンシップに参加する学生が充実した時間を過ごすために、本当に必要なスキルは語学力よりも「積極性」と「社交性」です。
その国の人たちと触れ合い文化や風習を学ぶためには、自分から行動したり話し掛けたりする積極性や社交性が最も大切。
英語の点数が高い人でも海外に出て話せない人が大勢います。
文法通りに話せなくても、多少発音が違ってもいいんです。
とにかくその国の人たちとたくさん話すこと。
そうすれば充実した時間を過ごすことができます。
語学力よりも大切なこと、
積極性と社交性が海外インターンシップに必要なスキルです。
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