セブ島ソーシャルボランティア
フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

梨沙 社会人

 

この一週間様々な活動をしてきて一番びっくりしたのは、みんなずっと「笑顔」だったこと。

 

正直、日本では考えられないような生活、ごはんも決して美味しいわけではないし、物も豊かじゃないけど、みんな笑顔を絶やさないのがびっくりしました。

 

 

山、海のスラムにゴミ山、色んな場所を訪れたけど正直、住んでいられるような場所じゃないし、周りはゴミだらけ、虫だらけの場所。
 
それでも子供たちは無邪気に遊んで、手をとって案内してくれたり、「遊んで!!」って近寄ってきてくれたり、ずっとずっと元気でした。

 

 

 

日本に帰るとあったかい布団があって、ごはんがあって、自由に服を着られて仕事が出来る。

当たり前のように今まで過ごしていたけど全然当たり前じゃないんだなって思いました。

 

 

いつ家がなくなるかも分からない、明日食べるごはんがあるかも分からない。
 
でも、毎日楽しく生きて笑って生きて、私よりも幸せそうに毎日を過ごしている。
 
すごいなって思わされたし、セブの子供たちからたくさんのことを学びました。

 

 

 

この一週間のソーシャルボランティアでたくさん学んだことを帰ってからもずっと忘れないことに意味があると思う。

 

英語全然喋れない私だったけど、そんなの関係なく子供たちとの絆ができたように感じます。

 

ただでも、もう少し英語が出来たらもっといいものになったと思う!ので日本に帰ったら英語を勉強したいと思いました。

 

 

貴重な経験、最高の一週間をありがとうございました!!

ひとりでも多くの子供たちが笑顔で毎日を過ごせますように。
 
 

2017年2月16日~22日
 
 
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