セブに来たから分かった貧困の家庭環境と小学校の子どもたち

セブ島ソーシャルボランティア

フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

美優 長崎県立大学2年

 

グローリアセブでの海外ボランティアを経験し、来る前よりも様々な問題を知ることが出来て、やはり現地に来ることは大切だなと思いました。

 

 

斉藤さんが言っておられた見ておくべき点については、貧困層の家庭環境という問題でスラム街は、想像していた以上に不衛生な環境であり、でもそれはゴミをゴミ箱に捨てるという概念が無いからではなく、ゴミを捨てても回収車が来ないからということにとても驚きました。

 

ただ不衛生という距離を置いた見方ではなく、現地に訪れることでそれまでの経緯や解決方法を考えることにも繋がり良い経験になりました。

 

 

子供たちはそれを嫌がることなく、たくましく我慢強く優しく育っていてフィリピンの国民性にとても好印象を持っています。

 

 

その子供たちの夢は様々でしたが、「先生になりたい」という子供が多く、沢山勉強したいという意欲とお金を稼ぎたいという意欲がひしひしと伝わってきました。

 

 

 

6日目に訪れた小学校ではテストの結果など順位が貼り出されているのにも関わらず、劣等感や傲慢な態度、いじめがその日では見えなくて競争心はあるのに、食事配給の時の譲り合いの精神や外国人に対しての親切な姿勢がとても深く心に残りました。

 

日本と比較すると日本では両親が出てきたり、文句を言う子供が多そうなので日本の文化にフィリピンの国民性を取り入れたいです。

 

 

 

フィリピンのスラム社会では、家族の人数が多くコミュニティがしっかりしているため家同士の距離がなかったりしている所が多くプライバシーはなく、悪いことが出来ない状態が作られていてスラムはとても治安が良い場所だと感じました。

 

 

女性社会であったり、富裕層と貧困層の2極端であったりと日本と違う問題は数多くありましたが、私はこれからも発展途上している国や地域に支援を呼びかけ活動していきたいと、この1週間のソーシャルボランティアを通して感じることができました。

 

 

また、子供たちの大きくなった姿を見にセブ島を訪れたいです。

 

2017年2月23日~3月1日