このみ 國學院大學1年
私は今回、日本以外の国の幼児教育の現状を知りたい。自分の目で見てみたい。大学で残り三年間、教育を学ぶ上で海外の教育も知ることで視野を広げたい。日本の教育が教育の全てではないから。
そういった目的を持ってグローリアセブのボランティアに参加しました。
最初は親にも反対され、安全な学校が主催する留学にすればと言われました。
もちろん留学も行ってみたいけどそれよりも先に初海外、そして外国の教育の世界を見たくて、自分で主催している団体をたくさん調べて、比べて、グローリアセブを選びました。
私の選択は正解だったと、今心からそう言えます。
一人の飛行機も、初海外も、とても不安で怖くて仕方がなかったけど、それ以上に得たものが大きすぎました。
お墓に住む子供、川の上やゴミ山で生活する子、日本では見ない光景でした。
でも子供たちはみんな笑顔で、一生懸命に生きていて、友達と遊んで、日本と同じ姿もそこにはありました。
質疑応答の機会や交流の時間を通じてたくさんのことを聞くことができました。
一番してほしい支援は?の質問にどの家庭も口を揃えて「お金」と答えたことが忘れられません。
簡単でないことはもちろん想像がつくけれど私も将来、1人でいいからあの子たちのうち一人を金銭的に支援してあげたいと思いました。
今できることはこの現状を大学の幼児教育を共に学ぶ仲間にたくさん伝えること、そしてこの1週間で見たことを忘れずに三年間、大学で学びを深めることだと思っています。
私はこの1週間、気づいたことを忘れたくなくてそのたびにスマホのメモに書き残していました。
何回もスクロールしないと見終わらないほどの長さになりましたが、帰りの飛行機でもう一度見直して全体の振り返りを再度しようと思っています。
日本にいては絶対に見ることのなかった世界の現実。
写真で見る現実と実際に目で見る現実は感じ方が全然違いました。
言葉にするのは難しいけど、迫りくる何かがありました。
日本を一歩出れば色々な暮らし、教育の形があること。
当たり前の違いに気付きました。
そして慣れているからだろうけれど、母国日本の良さも同時に感じました。
この1週間たくさん英語を使うことができたことも私にとって収穫でした。
英語を話すことが楽しかったし、もっといろんな国で様々な景色を見たいと思いました。
英語をもっと勉強して、もっと深い話をしてみたいです。
こんなにも楽しくて濃い旅になるとは思っていませんでした。
斉藤さんが提供してくださった機会を私は自分なりに充分に生かしたと思っています。
2025.02.26
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