みのり 福岡女子大学2年

スラム地域のイメージが大きく変わった1週間でした。

環境や治安が悪く行っても大丈夫かなぁと不安に思っていましたが、そこに住む家族や子供たちの話を聞いて、確かに衛生環境は良くないかもしれないけど、そこに住む人たちのコミュニティーがあって、助け合って生活しているのがわかりました。

 

また家庭訪問の時に今どれぐらい幸せですかと言う質問をしたら80パーと答えていたのが印象でした。

きっと今の私が彼らの生活をしても80パーの幸せを感じることはできないと思います。

斉藤さんもおっしゃっていたように身の回りの幸せなことにもっと気づけるようになりたいと感じました。

 

子供たちの夢は先生になりたいと言うのが1番多く、フィリピンの中で教師と言う職業が憧れであることがわかりました。

給料が良く社会的にも良い職業だと言う話を聞いて理解はしましたが、みんなが口を揃えて先生になりたいと言っていたのには少し違和感がありました。

他の仕事もあることを知らないのだろうかと感じました。

いつか子供たちがいろんな世界を知って、いろんな夢を持てる社会になるといいなと思います。

逆にいろんな夢を持った時、夢を抱くだけで叶えられないような感情であれば悲しい思いをするだけなので、少しでも物や資金の支援をこれからも自分でやっていきたいし、自分の周りにも広げていこうと思います。

 

ボランティア活動と言っても、今回はいろんな場所で訪問し話を聞いて現状を知るだけで精一杯でした。

日本にいた時に写真や映像データ情報と現地で学んだことにはギャップがあって、建物の感じや景色はイメージ通りだったけど、そこで人々の暮らしは想像と違いました。

日本とフィリピンでは日本の方が環境が良く格差が小さいですが、少子高齢化や財政難など、日本には日本の問題があって、フィリピンと対比して解決する問題ではないと思いました。

ゴミと言っても、フィリピンではそのゴミによって政治を立てて暮らす人がいるとわかったから、ゴミの不法投棄は良くないと簡単に言えなくなりました。

フィリピンの問題はフィリピンの問題として考えたほうがいいと思いました。

あっという間の1週間でしたが、活動しながら自分の考えが物の見方が変わったように思います。

2025.02.26

 

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