りょう 東京理科⼤学2年
今回、⾃分は初めて海外に⾏くということで、様々な不安があったのだが、それらが杞憂だったと感じるほど、⾮常に密度の濃い経験、体験を積むことができたと思う。
⾃分の中でいちばん⼤きく変わった印象として「不幸せ」という概念が無くなったと⾔うことが挙げられると思う。
⾊々なスラムや様々な⽅々と関わる前は、貧困層という概念に対して、具体的な印象はなく、⾔葉が悪いかもしれないが、幸せを感じにくいのではないかと漠然と思っていた。
しかし、3⽇⽬や4⽇⽬の親、⼦供に質問させていただく機会を儲けてもらった時に、考えが誤っていたことを痛感した。
家族と過ごす時間や⼈と関わる時間と⾔う何気ない⽇常が幸せだと感じるという話を伺ったのだが、これはどんな環境であっても共通の認識であるのだと気付かされた。
⾃分達と環境が違うから、貧困層だから等の理由で⾃分の中の当たり前なことに気づけなかったことが恥ずかしく思えた。
実際様々な場所で⼦供たちと関わっていたとき、彼ら彼⼥らは少なくともこちらからはとても楽しんでいるように⾒えたため、やはり⼈と関わることにやる楽しさ、幸せに関しては本当なのだと思う。
また、⼦供たちや現地の⼈と関わって⾏く中で、フレンドリーさや壁のなさというものに驚いた。
関わっていた⼦供たちは誰に対しても親しみやすく関わってくれ、現地の⼈々はバスに乗っている時「⽇本⼈の⽅ですか?」と交流をはかってくれたり、料⾦が分からなそうにしていると当たり前のように助けてくれたりと、⽂化の差を感じる瞬間があった。
個⼈的には街に歩いている⼈と気さくに関わったり、交通機関での活発な交流をする雰囲気は好きなため、空気感としてはとてもいいと思った。
⾃分の中で浮かんだ疑問として、貧富の差がある。
4⽇⽬の川の上のスラムに伺った際、2⽇⽬の墓地のスラムほどまではいかないが、かなりの貧困を感じた。
しかしお昼ご飯を頂いたモールまでの時間は僅かで、そこにはスラムにいたような⼈達はパッと⾒だか⾒受けられなかった。
こんなに近くに存在しているのにこんなにも差が⽣まれたのはなぜなのかという疑問が⽣まれた。
また、フリーの⽇に4時間ほどかけて遠くまで⾏ったのだが、そこで⾒た周りの景⾊も同じ島とは思えないものだった。
今回することができた経験は、⾃分の既存の価値観を⼤きく変えるほど良い経験だった。
個⼈的にはとても楽しさを感じることができたので、また何かのご縁があれば体験したいと感じました!
初海外&初ボランティアだったのですが、選んで良かったと感じました。
フィリピン料理の美味しさにも気づくことができ、楽しさと1〜0.2%でしか⾒れなくならないジンベエザメを1組前で⾒れなくなってしまった悔しさから、セブにまた来たいと思う様々な経験ができました。
2026.02.25
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