フィリピン ソーシャルボランティア体験談

亜都 20歳 大学生

 

私にとって今回が初めてのボランティアでした。

 

ずっと国際ボランティアに興味があったのですが、なかなか参加する機会を見つけられませんでした。

大学2年の春休みということで1週間のソーシャルボランティアを選びました。

 

 

セブ島といったらリゾート地というイメージがありましたが、実際に自分の目で現地に行きその土地の雰囲気を感じることができ、リゾート地のイメージだけでなくスラムエリアやゴミ山がある現状を知ることができました。

 

 

 

今回のソーシャルボランティアで一番印象に残ったのは子どもたちとの交流です。

 

スラムエリアやゴミ山で出会った子どもたちはみんな笑顔で人なつこく元気をもらうばかりでした。

笑顔でごはんを食べたり遊んだりする子どもたちを見てとてもかわいいと感じました。

 

 

子どもたちと遊んだり、ろうそく作り畑仕事など少しでも現地の人たちの力になれたことを嬉しく思います。

 

 

斉藤さんはじめ、インターンのあやかさんやフィリピン人スタッフのきめ細やかな気配り本当にありがたく思っています。

安心してボランティアすることができました。

 

 

現地の人たちの生活は今の日本での自分の生活とはるかに違っていておどろくこともありましたが、この現状を忘れてはいけないと感じました。

 

このボランティアで学んだことを家族や友達にも話したいです。そしてまたぜひ参加したいです。

 

2016年3月3日~9日