セブ留学を終えた学生から良く聞く話ですが、留学生の中には「もっとセブに残っていたい!」と言う人と「早く日本へ帰国したい、友達や家族が恋しい」、と言う人の2つのタイプがいます。
語学はもちろん国際社会を学ぶと言う目的意識を持ち積極的に行動していた人は、まだ日本へ帰りたくない、と言う感想を残し、遊び感覚や不安を抱えながら参加している人は早く帰国したいと思う方も多いようです。
目的意識を持っていた人たちは、フィリピン人の友達をつくり、先生とも仲良くなり、土日は積極的に行動し、見聞を広める。
早く帰りたいと思っていた人たちは、遊びに行くのも、食事に行くのも、学校内でも、いつも日本人同士で固まって行動。
留学を検討している学生から「どこの学校がお薦めですか?」と良く質問を受けます。
立地条件以外に学校には大きな差はありません。
大切なことは自身の目的意識と積極性、とお答えしています。
あえてひとつ言えば、中長期の留学で本当に英語を勉強したいのであれば、日本人の生徒やスタッフが少ない学校を。
日本人向けのサービスを希望するのであれば、生徒もスタッフも日本人が多い日系の学校をお薦めします。
語学留学をお考えの皆さん、セブで有意義な時間を過ごしていただくためにも、留学中は語学勉強に、社会勉強に、何事にも積極的にチャレンジしてください。
そうすればきっと有意義な時間を過ごすことができるはず。
グローリアセブでは留学を有意義なものにするため英語研修とボランティアを組み合わせたボランティア留学プログラムを用意しています。