大学生がボランティアの情報を得る手段と注意すべきこと

ボランティアの情報を得る3つの方法

ボランティアに興味を持っている大学生は多いのに、ボランティアに関する情報はまだまだ少ないのが現状です。
 
自分の興味や問題意識にあったボランティア情報を探している大学生のために、大学ボランティアセンター、NGO募集、そしてネット検索の3つについて特徴と注意すべきポイントを解説します。
 
大学生のボランティア

大学ボランティアセンターの活用

大学生の自主的なボランティア活動を支援する目的で、ボランティアに関する情報提供とアドバイスを行う大学ボランティアセンター。
 
 
サービスの内容は座学とプログラムの紹介のふたつ。
 
座学では養成講座、説明会 報告会、また手話などの技能講習を行っている大学も。
 
 
大学生に紹介するボランティアの種類は
 
地域ボランティアの紹介
サークルの募集
外部ボランティア団体の募集
の3つ。
 
 
地域ボランティアは、自治体や社会福祉協議会、教育機関など大学周辺の地域で、環境や福祉に関わるプログラムです。
 
清掃活動や福祉施設でのお手伝いなどが代表的。
 
 
サークルの募集は、学内のボンティアサークルの情報です。
 
テーマは国際、まちづくり、教育、子ども支援など多岐に渡り、同じ大学にボランティア仲間ができるのも魅力的。
 
但し、学生同士のサークル活動なので、専門的な知識を習得したい学生には不向きかもしれません。
 
 
NGOやNPO団体の募集をボランティアセンターが紹介しているプログラムもあります。
海外ボランティアが多いです。
 
ボランティアのリアルな現場を体験できるメリットがありますが、参加費用は安くはありません。
 
 
 
大学ボランティアセンターの募集情報は、メーリングリスト、ウェブ掲示板、そして学内のボランティアセンターで閲覧することができます。
 
 
現在、約170の大学キャンパスにセンターがあります。
どの大学のどこのキャンパスにあるかは、NPO法人ユースビジョンのホームページを参照してください。
https://www.daigaku-vc.info/

NPOやNGO団体から直接情報を得る

自分の興味のある分野で活動しているNPOやNGOへ連絡し、情報を収集することができます。
 
 
どのような活動をしているのか、
自分にできることはないか。
 
NPOやNGOは情報を提供することもミッションのひとつですので、あなたの聞きたい情報が得られるかもしれません。
 
ボランティアスタッフを募集している場合も。
 
 
但し、ホームページに募集情報が載っていなければハードルはちょっと高いでしょう。
そもそも募集していないところへ、たとえボランティアだとしても採用を依頼するのですから。
 
 
自分がその団体の活動に共感し、関わりたいと思ったら、熱意、そして自分は何がしたいのかをメールや電話でプレゼンテーションしてください。
 
「なにか自分にできることないですか?」
 
なんて、絶対に行ってはダメです。
 
 
その経験は、就活や社会人になってからも役立つでしょう。

ボランティア情報をネットで調べる注意点

大学生で一番多いのは、ボランティアの情報をネットで検索する人です。
 
Googleで検索すれば数えきれないほどのボランティア募集の情報が。
ネットに出ている情報はわかりやすく、誰もが応募できるプログラム。
 

ただ、情報の数が多すぎて逆にわからなくなってしまうデメリットも。
 
 
自分に合った情報を得るためのコツは、
 
ロングテールで検索
たとえば福祉の活動をしたいのなら「福祉 ボランティア」
そこに「大学生」とか「短期」とか「海外」などのキーワードも加えて情報を絞る。
 
複数のキーワードを組み合わせて検索すれば、膨大な情報の中から自分が知りたい情報を絞り込めます。
 
 
初心貫徹で情報を探す
自分はこの夏休みに短期で参加できる海外でのボランティア情報を探していたのに、なんか全然違う情報を見ている。
 
検索中に、最初の目的を忘れてしまって、関係ない記事に見入ってしまうこと、良くありますよね。
 
ネットには膨大な情報がアップされています。
ひとつずつ見ていたのでは時間ももったいない。
 
最初の目的を忘れずに情報をチェックしてください。
 
 
募集先を確認する
ネット検索で出てくる情報は公共団体、NGO、ボランティア団体、そして仲介業者まで幅広い。
募集内容だけではなく、募集先がどんな活動を行っているのかもよく確認してください。
 
大学生のボランティア

大学生にとってボランティアの意義

大学生がボランティアに参加するメリットは
 
社会的な問題を理解する
解決方法の思考力を養う
多様性を身に付ける
 
この3つ。
 
 
ボランティアを科目や講義に取り入れている大学は全体の40%以上。
ボランティア参加者に単位を授与している大学も少なくない。
 
 
学生時代から市民社会と関われるボランティア経験は、あなたの将来に渡って役立つハズです。
 
 
 
今回の記事ではボランティア情報をどのように得るか、そしてそれぞのメリットとデメリットを解説しました。
 
その中で一番大切なこと、
それは、自分はなにがしたいのかを明確に決めてから、情報を探すことです。
 
 

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