フィリピン セブ 地域開発ボランティア体験談

りいな

 
セブにきた動機としては、直感っていうのも確かにあったけど、経験としてはもちろん、私が一番好きな国だから見ておくべき、知っておくべきことは自分で経験すべきだと思ったから。
 
 
行く前は、何か教えることないかなって思って、白地図の世界地図を5枚持ってきた。
5枚は少なかった。なんで5枚にしたのかなって思ったけど、理由はそれで十分と思っちゃったから。
 
今思うと、それは若干偏見だったのかも。
5枚=5人くらいしか興味ある人いなさそう。って・・・。
 
 
でも実際はみんなすーっごい興味持ってくれて、韓国はどこ?アメリカはどこ?アフリカはどこ?って聞いてくれた。
 
 
確かに自分が9歳くらいの時は主要な国程度は知っていたけど、しっかり勉強できていたから。
 
自分の国の場所さえ知らない子供たちがああやって自分が渡した地図を真剣に見つめてくれて感動したし、本当に嬉しかった。
 
もっともっと広い世界を見てほしいし、これを機に勉強をあきらめないで続けて欲しいと思った。
 
 
3日間のボランティアの中ではこれが一番自分の考えを理解した出来事でした。
 
 
 
テレビで見ていたスラム街に今こうやって自分が立っていて、“怖い”ってイメージは全く消えて、子供たちの笑顔とその家族のあたたかさであふれていた街でした。
 
水上スラムも、山奥のスラムも、ガラス山もゴミ山も、日本には0といってもいいくらいなものなのに、そこに住んでいる人々から自然と勇気をもらってました。
 
 
フィリピンは元々人が優しいっていうのは知っていたけど、家族を一番に考えて、良心的な姿はとても心が洗われる気分でした。
 
 
正直、1日目の地図を渡してから、中々子供達の輪に入れなくて、自分何にもできてないって思って燃えちゃった感がすごい2日目だったけど、3日目のラストは自分にも子供達にも負けないようにって思って挑んでいました。
 
 
どんなに自分たちの国がきれいで安全で恵まれているか、知ってはいたけど今は痛感するレベルです。
 
 
 
初日から自分のインスタグラムにボランティアの内容を投稿してきたけど、思った以上に反響が大きいのと、友達からも興味の声があってうれしいです。
 
2日目に無力だと感じていたけれど、こうやって伝えるだけでも、関心を持ってもらうことができたのは、小さな変化の1つだと思います。
 
 

あと、実は少し親からセブのスラムにくること反対気味でした。
無理言って、自分の意見をちゃんと言ってセブに来たので親にもスラム街に対する偏見を変えてもらえたらなと思うので、家に帰っても沢山話します!
 
親だけじゃなくって自分の周りにいるスラム=怖いところ(危険な)って思っている人も変えていきたい。
 
 
これから4年間マニラの大学に行く身としては、この経験を忘れずに自分なりのフィリピンでの生き方をもっていこうと思います。
そしてまたセブに行って子供たちの成長を見れるといいな。
 
 
ますますフィリピンが好きになった期間でした。

 
 

2019年3月
 
 
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