フィリピン セブ ソーシャルボランティア体験談

ふみよ 追手門学院大学
 
今回ボランティア活動に参加したことで自分がテレビなどで得ていたセブのイメージと大きく変わったことが2つあります。
 
 
1つ目は人柄の良さです。
私はスラム地区やゴミ山に住んでいる人は日本人をお金がある裕福な人と思い、警戒されると思っていました。
 
しかし、すれ違うだけでもフレンドリーに接してくださる方が多く、特に子ども達は初対面でも積極的に一緒にゲームや写真を撮ってくれました。
 
言葉が通じなくても、笑顔やアクティビティを通して子供達と仲良くなれることがわかりました。
 
 
2つ目は街の様子や暮らしについてです。
セブは海が綺麗なビーチがあるリゾート地というイメージを持つ人が多いですが、実際はセブ島の1%のみがリゾート地であり、残りは海沿い・山岳のスラム地区やゴミ山ということがわかりました。
 
 
海の上に木材などを用いて家を建て、海に生活の排水やゴミを捨て暮らしている地区を視察し、衝撃を受けました。台風がきたら家が倒れるのではないか、歩ける範囲が狭く壊れてしまわないかなど多くの問題点がありました。
 
しかし、暮らしている人は暗い印象はなく、みんな明るく楽しく暮らしていました。
 
 
また、ゴミ山で出会った子供たちも匂いや汚さを気にせず、そこにあるもので遊び、新たなゴミが来たらお金に変わるものがないか探していました。
 
私達がどれだけ恵まれた環境にいるかということをとても実感しました。
 
 
 
私達は物資や金銭面の支援、この経験を多くの人に発信・共有すること、再び現地のセブへ来ることなどできることは沢山あります。
 
特に現地へ来ることが私は重要なことと思いました。
 
 
現状を知らない人は1箇所でも自分の目で見ることで多くのことを学べます。
また英語が得意な人は教えることもできます。
 
 
私も自分の目で見ることで多くのことを感じました。
 
少しでも多くの人に伝わることを願います。
そして、フィリピン以外の貧困層の現状も知っていきたいと思いました。

 
2019年9月
 

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