セブ島ボランティア

今までの価値観が劇的に変化する体験

日本から一番近いアジアリゾート セブ島。
成田、関空、中部国際から直行便で約5時間で行けるセブは日本からの観光客が増え続けています。
 
 
日常を離れてリラックスしたい、ダイビングやマリンスポーツを楽しむ、おいしい料理を堪能したいなど目的は人それぞれですが、観光客が行くリゾートやレストランなど行き先が決まっている観光ツアーですと、深く印象に残ったり一生忘れられないような経験はできません。
 
 
きれいなビーチを見たりおいしいフィリピン料理を食べても、それは一時の出来事で終わってしまい将来に役立つ経験やあなたの人生に変化を与えることはないでしょう。

日本人の知りないセブ島の姿

ネットや旅行ガイド本で見るセブの海とリゾートは実は島全体の1%もなく、観光ツアーではその限られたリゾートとレストラン、ショッピングモールを回遊します。
 
 
他の地域はエネルギッシュでガチャガチャとした庶民が暮らす風景が広がっていますが、観光では一般のフィリピン人が暮らす地域へ足を踏み入れることはないので、これならばグアムでもバリでもどこへ行っても同じ。
 
 
折角の海外、自分の将来に役立ったり価値観を変化させるような感動体験をしたいものです。

人生に変化をもたらす海外ボランティア経験

日本ではまだそれほど普及していないボランティア。
 
まして海外でのボランティアとなると経験者は少数ですので海外での活動についての誤解も多いと思います。
 
 
海外ボランティアは一方的に働くことではありません。
現地の人々と交流し相互が刺激を受けながら活動します。
 
 
グローリアセブのボランティアは貧困層の子どもとの交流が多くなりますが、子どもたちと遊ぶことも立派な支援。
 
遊びや情報が少ない子どもたちに楽しみの時間を提供することは子どもの情操教育に役立ちます。
 
そしてみなさんもたくさんのことを学ぶと思います。
 
 
貧困でもなぜこんなに明るいのか。
フィリピンの子どもはなぜ人見知りをしないのか。
貧困でも将来の希望を持っているのはなぜか。
 
 
元気な子どもたちとゲームやダンス、歌で交流すれば今まで思い描いていた貧困への先入観が大きく変化するでしょう。
 
 
 
「ボランティアで来たのに、逆に子どもたちから生きるパワーをもらった」
活動に参加した人たちの感想です。

セブ島ボランティア

触れ合いから生まれる自分の変化

現地の人の家庭訪問では家族構成、仕事、収入、そして将来の夢などをインタービューします。
文化や考え方の異なる国の生の声を聞けるのはとても役立つ体験です。
 
 
日本での暮らしや自分自身の考え方とどのように違うのか。
今日食べるものにも困っているのに、なんでこんなにも明るく笑っているのか。
 
 
観光では絶対行かない地域を訪れ庶民と触れ合うことは、将来に役立つ価値ある経験です。
 
 
いままで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかった。
考え方を少し変えるだけで豊かな気持ちになれる。
家族の大切さ。
 
 
自分の持っていた価値観が変化し、将来に役立つ貴重な経験ができます。
 

セブのボランティア

海外ボランティアは誰でもできる

子どもと遊んだりご飯やお菓子を配るのは誰にでもできますよね。
 
海外ボランティアを自分には敷居が高いものとは思わないでください。
観光旅行とあまり変わらないと考えれば大丈夫。
 
 
違う点は景色を見たりおししい食事をするのが観光ツアー、
人々と触れ合うのがボランティア。
 
 
もちろん活動がお休みの日にはビーチリゾートやショッピングモールに行くこともできます。
 
 
グローリアセブのボランティアは初めて海外での活動に参加する大学生がほとんどですが、海外の文化や生活に興味を持ち、その後アジアや欧米諸国を旅する学生もとても多いんです。
 
 

 
 
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