イメージを越えたスラム街の子どもの夢と幸せの現実

フィリピン セブ 地域開発ボランティア体験談

 
私の「セブ島」に対するイメージ。
それは、ハワイ、グアムに続くリゾート地であるということだった。
 

実際に現地入りをし、オリエンテーションでお話を伺い、今ある現状を知った。
 
 

写真やSNSなどでは見たことはあったが、海沿いで暮らすスラム街の子供たちや街内のストリートチルドレン。
どの子もみんな、私のイメージしていた想像をはるかに超え、笑顔で、今ある幸せをかみしめているように見えた。
 
 
 

それは三日目の家庭訪問の時だ。
「今、一番楽しいことは何か?」と問うと、日曜日の家族のそろう時間だ。と13歳の少女は答えた。
 

三日間で出会った子供たちに共通していたことは、「今を生きること」「かなわない夢は持たないこと」だ。
 

当たり前に思っていた「夢」を持つこと。
それは一つの幸せであることを痛感した。
 
 

同じ人間なのに、なぜこんなに大きい格差を抱えて生きていかねばならないのか。
私にできることは、本当に小粒子程度だなと、未熟さを感じた。
 
 
 

この三日間という時間は、人生のほんの「三日間」に過ぎないが、今後の自分の生き方を変える大きなきっかけとなった。
 

現地でさまざまなことをサポートして教えてくださったグローリアセブのスタッフの方々に感謝している。

 
 
 

2018年8月9日~13日