セブにもいるストリートチルドレン

観光や語学留学でセブに来ると街中に物乞いや物売りをするストリートチルドレンの多さに驚きます。
 

セブってリゾートじゃなかったの?
 

セブをフィリピンと知らず来る日本人もいるほどアジアンリゾート セブのブランド力は高いですが、フィリピンは東南アジア最貧国。
 
 

セブにも貧困の子どもやストリートチルドレンがたくさんいます。

孤児院の子どもは幸せ

フィリピンには裕福層と貧困層、そして最貧困層の3つの層があり、中間層と言われる人たちは少ないです。

 

その中で最貧困層とはどのような人たちでしょうか。
 

 

例えば孤児院の子供たちはかわいそう、と考えている方も多いと思います。

実は彼らは教会の支援によって衣食住が保障され、不自由のない生活を送ることができているんです。
 

 

本当に貧困生活を強いられているのは、路上で寝泊まりしながらモノ売りやモノ乞いをしているストリートチルドレンとその家族。
 

彼らはどこからも支援を受けられず、毎日の食べるものにも困る生活を送っています。

 

日本人をはじめ多くの外国人観光客は、街中で彼らを見かけても目をそらし近寄ることはしないでしょう。

 

ストリートチルドレンのイメージ

ストリートチルドレンから学ぶ貧困の実態

フィリピンの貧困社会を学びたいのならばストリートチルドレンと交流し、子どもたちの仕事や生活、家庭環境を知ることが一番。

 

路上で寝泊まりし裸足で歩いている子供たちですが、実はとても無邪気で明るく、優しい心を持った普通の子供と何も変わらないんです。
 

 

彼らがどのような生活をしているのか。

なぜストリートの生活を強いられているか。

そして日本人は彼らに何ができるのか。
 
 

フィリピンのストリートチルドレンを支援しているグローリアセブでは、ストリートチルドレンと交流するボランティアを募集しています。
 
 
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