彩愛 早稲田大学4年
中学生の時にインドでストリートチルデンを見てショックを受けたことがきっかけで、貧困や途上国の子供の暮らしに関心を持った。
大学でも貧困について学ぶ事はあったが、実際に貧困で苦しむ生活に触れて、ボランティアなどの行動に移したことがなかったことが学生生活の心残りであったため、今回グローリアセブに参加した。
活動を通じて自分の関心があった貧困の人々の暮らしを見て交流して話を聞いた。
金銭的な苦しさは抱えている事は、彼らの言葉、身に付けているものから伝わってきたが、それ以上に接していると子供たちは元気でとても笑顔であることが印象的だった。
貧困に関心を持ち行動していくことの大切さを改めて感じるとともに、子供たちの無垢な笑顔と夢を守る。
未来に希望を抱いていけるような環境を届けたい。
少しの関わり合いを通じてでも何か届けられていたら嬉しいなと思う。
とても学びがあり、思い出が深い1週間でした。
2024年2月
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