きょうすけ 明治大学2年

セブでのボランティア活動を振り返って、私自身の見方や考え方に大きな変化がありました。
最終日の振り返りでもお話しした通り、私は初日の墓地スラムを訪問した際、衝撃のあまり体が固まって声が出なかったことを覚えています。

それまでの街並みとは違うオーラやスラムにいる人達の目つき、独特のにおいに圧倒されました。

ですが、以降の活動に参加するにつれ、子供達の明るく接してくれる姿や、英語でのコミュニケーションを通じて、受け入れてもらえたことの喜びと異国の年代も違う子供達と繋がっているという実感が湧いていきました。

また、スラム街の子供とその母親への質疑応答の際には、想像していたような現実と、過酷な環境にも関わらず日々の感謝や家族への愛を忘れず、夢を持って奮闘する彼らの姿が垣間見えました。

当たり前の基準が高い日本に生まれ育ってきた自分にとって、本当に忘れてはいけないものは何かということを再認識させられました。

彼らの家族や友達に対する考え方や夢への向き合い方、私たちに接する時の視線はとても素敵でした。

 

今回は一週間という短い期間でしたが、多くのことを学びそして彼らから与えてもらいました。

一方で、この期間では見ることのできなかったような、さらに陰の部分やスラム街の裏路地ではもっと悲惨で混沌とした光景が広がっているかも知れません。

それでも今回の活動で、自分の五感と通じて得た経験と、斎藤さんを初めとするスタッフの皆さんやインターン生の方、同じ参加者の皆、そして現地の人々の思い出は間違いなく私の人生における誇りです。

2026.02.18

 

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