大学生が海外ボランティアに参加する理由と選ぶ基準はコレ

大学生が海外ボランティアに参加する動機は主に3つです。
 
・テレビや大学の授業で沸いた発展途上国への興味
・マンネリ化した自分への刺激
・新しいボランティア仲間との出会いを求めて
 
 
そして、たくさんの海外ボランティアプログラムの中から、ひとつを選んだ決め手になったことは。
 
 
フィリピンで学生ボランティアを受け入れている国際ボランティア団体、グローリアセブが、大学生の生の声を基にレポートします。
 

学生の6割がボランティアに興味

公益財団法人日本財団学生ボランティアセンターが、1万人の大学生を対象に行った調査、「ボランティアに関する意識調査2017」の数字をご紹介します。
 
大学生のボランティア意識
ボランティアに興味があると答えた学生は全体の60%を越え、実際、活動に参加したことがあると答えた人は27%でした。
 
 
ボランティアに参加した理由
参加理由で多いのは、
「団体や知人との関係(30.4%)」
「自己実現・自分自身のため(27.5%)」
「その団体への共感(21.1%)」
の順になっています。
 
少し説明を加えると、「団体や知人との関係」とは、大学からの推薦、または友人がかかわっている団体などの理由を指しています。

大学生が海外ボランティアに参加しやすい環境

グローバル化の波に乗って、各大学では国際協力を学ぶコースに学生の人気が高まっています。
 
発展途上国の多文化や市民社会を学び、卒業後は国際協力の分野で活躍できる大学生を育成する。
 
 
大学でも在学中に参加できる海外でのボランティアプログラムが用意され、夏休みや春休みは学生からの応募が殺到しています。
 
 

また、大学のボランティアプログラムだけではなく、グローバル人材育成を目的とした文部科学省が推奨するトビタテ!留学JAPANも、大学生の海外留学を後押ししています。
 
 
これらは表面的な事象ですが、実際に海外ボランティアに参加した大学生はどんな気持ちで参加したのでしょうか。
 
そしてなにを基準にボランティアプログラムを選んだのか。
 
 

実は、海外ボランティアに参加する大学生のうち、大学で国際協力を学んでいる学生は半数以下
 
 
海外ボランティアと留学を考えている大学生は参考にしてください。
 
海外ボランティアの大学生

海外ボランティアに参加の動機は途上国への興味

「もしも世界が100人の村だったら」
 
海外の貧困を伝えるテレビ番組を見て、実際に自分の目でその世界を見てみたいと思った。
 
 
現地の人たちとかかわって大学生のうちにしかできないことをしたかった
 
大学生の自分でできる最大限の方法で途上国を調べてもいまいち、だったら自分で動いて発展途上国とは一体どういうものなのか見てみたいと思った。
 
国内だけでなく国外の現状を知りたい、そして視野を広げたかった。
 
 
大学生の海外ボランティア参加の動機です。
 
自分の興味を持っていることは大学生のうちにしかできない、チャレンジしたいと考え海外でのボランティアに参加することが人気。
 
 
「大学の授業ではわからない発展途上国の現実を見てみたい」
これが大学生の参加の動機と人気の理由。

大学生活では味わえない刺激を求めて

国際協力や支援には強い興味はなくても自分を変えたいと言う理由で参加する大学生も少なくありません。
 
少しマネリ化した学生生活で何となく行き詰っている。
 
新しい発見や感動を体験し自分に刺激を与えたい。
 
気分転換のために海外旅行を調べているたらたまたま国際協力の情報を見つけた。
 
自分になんの支援ができるのかわからないけど海外に行けば視野が広がるかも。
 
観光旅行よりは面白そう。
 
 
実は、海外ボランティアに参加する大学生のうち、大学で国際協力を学んでいる学生は半数以下なのです。
 
積極的な目的意識は持っていなかった大学生も、ネットや座学ではわからない海外の様子を自分の目で見れば、あなたの価値観は大きく変わり自分を客観的に見つめなおせます。
 
 
国際協力を学ぶ大学生だけではなく、最近は普通の海外旅行を考えていた学生がボランティアに申し込むケースも増えました。
 
海外ボランティアの大学生

海外ボランティアを通して仲間と出会いたい

新しい出会いや発展途上国の人たちとの交流を求めて参加する大学生も多いです。
 
現地で初めて会った大学生同士、同じ場所に暮らし同じ支援活動を続けながらお互い意見交換したり刺激を受け合ったり。
 

いままでの友だちとは別のボランティア仲間との触れ合いができるのも人気の理由。
 
 
帰国してからも日本で交流を続けている大学生がたくさんいます。
 
 
また、途上国の人の考えを聞くことで自分の視野が広がったり固定概念が間違えだったことに気づくでしょう。

海外ボランティア先は近くて安くて治安の良い国

行ってみたい国を事前に決めていた大学生は約4割、
特に決めていなかった大学生は約6割。
 
 
決めていた大学生の大半は東南アジアに集中し、人気の高いのがカンボジア、フィリピン、タイ、ベトナム、そしてインド。
 
 
ボランティアで海外に行く場合は個人旅行と同じで航空券は費用には含まれず自分で購入しなければなりません。
 
宿泊代などはプログラム費に含まれていますが、意外と見落としがちなのが航空券代
 
日本から近ければ比較的安く、直行便も飛んでいる可能性があります。
 
 
また、いくら海外ボランティアだと言っても現地での食事と住まいはそれなりのレベルが欲しいもの。
 
食べれるものがなかった、住居が不衛生だったでは自分の健康を害してしまいかねません。
 
 
そして治安の良さも絶対条件。
 
 
 
最近大学生に人気が高い場所のひとつにフィリピンのセブ島が挙げられています。
 
日本から近く直行便もあり、英語が使えることが選ばれる理由。
 
マニラではなくセブだと言うところがポイント。
 
観光地のセブはフィリピン国内で治安の良い場所です。
 
 
東南アジアで人気の5つの国のうち、一般的に英語が使えるのはフィリピンだけ。

大学生が海外ボランティアを選ぶ基準は

ボランティアへの参加を決めたら、ホームページをチェックしたり資料を取り寄せたり。
 
 
そして、その中から選んだプログラムの基準は、
 
・特別な能力はなくても安心して参加できる安全なプログラム
・英語ができなくても参加できる
・参加費が手ごろ
 
なんか楽しそう、と言うインスピレーションも大きな要素のひとつです。
 
 
でも、調べていくと大学生向けの人気プログラムは世界中にあり、どこが良いのか迷ってしまいます。
海外ボランティアで検索するとそのほとんどがエージェント(仲介業者)の宣伝サイト。
 
「大学生に人気の海外ボランティア」
「海外ボランティアで人気のプログラム」
など
 
 
クリックすると大学生に人気のプログラムがたくさん。
もっと迷います。
 
 
これから海外ボランティアへの参加を検討している大学生は、募集している団体や企業が、普段どのような支援活動を行っているのかを、ぜひチェックしてみてください。
 
そして、その活動に共感できるか。
 
 
ホームページでいくつもの国のボランティアプログラムを掲載しているころは、営利目的の単なる仲介業者(エージェント)の可能性も。
 
現地に拠点があり、その国のエキスパートとして毎日活動を行っている団体の募集なら、プログラムも充実しているハズ。
 
 
海外ボランティアプログラムなら何でも良いわけではなく、募集先の性格も問われている時代。
 
 
大学生に人気の募集は海外で実際に活動しているボランティア団体です。
 
もっと詳しく知りたい方は、海外ボランティア参加前の大学生が本当に知りたいことまとめをご覧ください。
 
海外ボランティアの大学生

参加者の体験談を見て決めた

海外ボランティアで人気のプログラムは?
 
ネットでは参加者が多いなどの理由で書かれますがこれは根拠が不明瞭。
 
 
参加者が多いから人気なのではなく、参加者の体験談や感想が人気のバロメーター。
過去に参加者が多くても自分が参加するプログラムは自分が満足することが一番。
 
人気に捕らわれず大学生の視点で自分に合ったプログラムを選んでください。
 
 
その参考となるのが大学生が書いた海外ボランティアの体験談です。
 
 
参加前の気持ち、海外に来て何をしたか、そして何を感じたか。
 
海外ボランティアには、誰もが多少の不安を抱いています。
だから、自分と同じ大学生が書いた体験談を見て参加プログラムを決めた人がとても多いのです。
 
 
大学生に人気のプログラム、と言うようなコピーには迷わされず、体験談も参考に信頼できそう、自分の希望や予算に合っていると思える受け入れ先を選んでください。

海外ボランティアが女子大生に人気のわけ

海外ボランティアに参加する大学生の7割以上は女性です。
男子大学生は3割弱。
 
なぜ女子大生に海外ボランティアが人気なのか。
 
 
女性は男性と比べて性格が積極的。

思い立ったら細かなことは考えずまずは行動に移す人が多いようです。
 
 
これは日本に限った現象ではなく海外も同じ。
例えば東南アジアの途上国では、大学生でも社会人でも女性の積極性が目立ち、男性はおとなしいです。
 
 
一般的に言われている女性の性格は
行動が積極的
メンタルが強い
どちらかと言うと刺激が好き
 
 
もちろんすべての女性に当てはまる性格ではありませんが、国際支援活動が女子大生に人気の理由が垣間見れますね。
 
海外ボランティアの大学生

帰国後の変化

大学生の場合、休学生を除き春休みや夏休みの短期海外ボランティアへの参加が主流。
 
例え一週間でも海外ボランティアを経験した大学生にとっては自分自身の変化や成長は大きな成果になります。
 
 
途上国の異文化に暮らし日本とは異なる生活や価値観に接することで、思考を広げることが。
 
海外ボランティアを通して現地の方やボランティア仲間もできます。
現地の人々に歓迎してもらえれば満足感も得られます。
 
 
滞在中だけではなく帰国後も、海外での経験はあなたの考え方やこれからの人生に大きく役立つことも人気の理由です。

海外ボランティアは大学生のうちに経験すべき理由

国際協力を勉強している学生に限らず、海外の本当の姿を見てみたいと思ったら学生のうちしか出来ません。
 
卒業して社会人になれば自由に取れる休暇は限られる。
学生のうちに海外の現状を経験しておけばきっと就活にも役立つハズ。
 
 
いつかは海外ボランティアに参加したいと思っているあなた。
 
大学の海外ボランティアプログラムをチェックしたり、
インターネットで検索したり、
経験したお友だちから話を聞いたり。
 
 
でも、思っているだけでは何もしていないのと同じなのです。
行動を起こせばその先に新しい世界が待っている。
 
 
英語が不安?
アメリカやイギリスなど英語ネイティブの国に行くのでなければ英語力はほとんど必要なし。
 
 
限られたたった4年間の学生生活。
行動するかどうかを迷ってる時間が無駄なのです。
 
海外ボランティアの大学生

留学生からも選ばれるセブ島のボランティア

フィリピン留学と言う言葉を聞いたことありますか?
 
フィリピンのセブ島には語学学校がたくさんあり、日本人留学生が英語を学んでいます。
 

最近では留学生が週末にボランティアに参加したり、帰国後、またセブに戻ってきて今度はボランティアに参加するケースが増えています。
 
 
理由は留学前のセブのイメージと、留学中に受けた印象がまったく違ったから。
そして、フィリピン人のホスピタリティと明るさに感動したから。
 
 
セブ島の子どもたちのために支援活動を行っているボランティア団体 グローリアセブのボランティアに参加する大学生もセブ留学経験者が増えています。
 
二度とフィリピンに行きたくないと思ったらリピートしませんよね。
 
 
 
大学生のうちにしかできない海外でのボランティア。
少しでも興味があれば、まずは行動してみましょう。
 
 

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