海外ボランティアに魅力を感じる大学生
大学やNGO団体が募集している海外ボランティアプログラムの魅力は
・特別な能力が不要
・短期でも長期でも参加できる
・興味のある分野を選べる
の3つ。
JICAなど特別な能力と長期間の滞在が求められる一部のプログラムを除き、誰もが参加できる海外ボランティアプログラムが増えてきました。
大学生が感じている海外ボランティアの魅力について。
海外ポランティアプログラムは多彩
大学生を対象とした海外ボランティアは、大学で募集をしているプログラムから、大学生自身でインターネットなどを利用し調べ個人参加をするプログラムまで様々あります。
最近では大学サークル単位で申込み、参加をする例も増えてきました。
海外に興味を持ったりボランティアに参加することに魅力を感じている大学生が多くなった証拠です。
海外ボランティアは短期から長期まで活動したい期間を選べ、大学を一時休学したり春休みや夏休みを利用して活動に参加することも可能。
ほとんどのプログラムは特別な能力や語学力も不要です。
国際協力に興味を持っている大学生だけでなく、好奇心で参加できるのも魅力一つです。
誰もが参加できる魅力
海外ボランティアのプロジェクトもバリエーションが豊富で、大学生の希望や要望に添える内容が展開されているため、海外ボランティア活動未経験者から経験者までが参加できるのも魅力です。
同じ目的を持ったその国の大学生と仲間作りも行え、異文化や国際交流を深めることが気軽にできるメリットも挙げられます。
海外ボランティアは環境や社会、人々に貢献できる内容で、フィリピンをはじめ東南アジアの各国で社会福祉や環境保護、建物の修復など、多彩な活動分野が提案されています。
海外旅行では体験することができない体験が目白押しですので自分を成長したい大学生にもオススメ。
共通語は英語でするので語学力も養うことができ、スキンシップやコミュニケーション能力の向上が図れるのも魅力のひとつです。
また、初めてで不安を抱く大学生の場合でもプロジェクトを円滑に進められるように日本人スタッフが同行するなど、問題が発生しても迅速に解決できるサポート体制も整っています。
さらに、海外ボランティアのプロジェクトの中でも、大学生には現地集合で現地解散型がオススメできます。
現地の情報を頼りに自分から動く必要があるため、自立心や行動力が養えます。
自分が成長できる魅力
大学生にとって海外ボランティアがオススメされている理由として、自分で考えて行動できる習慣が身に付けられる点も挙げられています。
これから社会人として歩んで行く際には人に頼らず解決できる思考が必要となるため、個として自覚を持った行動に邁進する海外ボランティアの経験が社会に出てから大いに役立ちます。
さらに、他の大学生との交流によって協調性を持つことができるようになり、グループ内で尊重し合える取り組みが後々、社会で柔軟に対応できる人間をつくります。
団体での取り組みに苦手意識がある大学生の場合でも、同じ目的を持つ大学生同士がボランティア活動に参加しているため、社会に出る前に慣れておくことで苦手を克服することも可能です。
海外ボランティア先として大学生にオススメなのが、日本から一番近い東南アジアの発展途上国で、英語が使われているフィリピン。
中でも観光地としても有名で治安が良いセブは海外ボランティア初心者の方にも適している場所です。
大学生向けのフィリピン セブ島ソーシャルボランティアには、遊びから子どもたちを笑顔にする交流をはじめ、貧困層の生活支援など誰もが参加できる海外ボランティア。
これまでと違う世界を見る目的でも参加する価値の高い活動と言えます。
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